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午前中に「グリーンピア南紀」問題を厚生労働委員会で、「裁判員制度」を法務委員会で質問した。さらに、1月8日に急逝した牟田悌三さんを追悼する会がチャイルドライン推進議員連盟の主催でもたれ、河村建夫官房長官(議員連盟会長)も駆け付けて、追悼の言葉を述べた。奥様のお話からも、牟田悌三さんがいかにチャイルドラインの普及・拡大に信念を持って取り組んでいたかが判り、あわただしい週末を厳粛な気持ちで過ごすことが出来た。他には馳浩議員(自民)、小宮山洋子議員(民主)、大河原雅子議員(民主)、江田五月議員(副議長)、小杉隆元文部大臣(初代会長=自民)、池坊保子議員(公明)など、チャイルドラインゆかりの議員が参加してくれた。私たちが議員連盟を結成したのが、1997年ですでに12年前のことだが、日本のチャイルドラインはようやく全国フリーダイヤル化が実現して、電話が鳴りやまない状態だという。→チャイルドライン支援センター

さて、午後からは税金の行方で会計検査院や外務省の担当官を呼んでヒアリングを行う。公金の行方も、「国連」に向けた拠出金・分担金については、その後の追跡が出来ないできた。今回、国連広報センターの不正経理疑惑を追及したことで、意外なからくりが見えてきた。誰もが驚くような実態が少しづづ見えてきた。

同時に裁判員制度を問い直す議員連盟の申込み書も全議員に配布をしたので、続々と入会が続いている。法制局や弁護士との打合せも来週前半が山になりそうだ。

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