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道路特定財源の融通無碍な散財の暴露が止まらない。1カ月前に、私が衆議院本会議で指摘した「道の相談室」は突然閉鎖となり、また今朝の読売新聞には道路整備特別会計から5年間で23億円のタクシー券が出てきたことが報道されている。また、先週の金曜日に福島みずほ党首が参議院予算委員会で問題にしたタウンミィーティングならぬロードミィーティングなのか平成15年に開かれた『全国MICHIBUSHI大会』で、たった3時間のイベント実施の名目で6000万円が投入されていたことが明らかになった。また、先日の衆議院本会議で明らかにした『ミュージカル実施費用』の財源がなんと11項目に及んでいることも波紋を呼んでいる。

「道の相談室」突然閉鎖、道路財源5500万円投入

 国土交通省近畿地方整備局は、国道に関する苦情などを受け付けるとして、大阪の繁華街など3か所に開設していた「道の相談室」を閉鎖した。道路特定財源を原資に、天下り先の公益法人に年間約5500万円で運営委託していたが、訪問者は1日平均数人。国交省は、国会などで無駄遣いを指摘される同財源の使途見直しを進めており、同地整局は「効果が乏しく、国民の理解を得られないと判断した」としている。(読売新聞関西版)

道路会計からタクシー代、地方整備局が5年で23億円
 国土交通省の出先機関である地方整備局で、ガソリン税などの道路特定財源を原資とする道路整備特別会計(道路特会)から、道路部局関係職員のタクシーチケット代金として、2002年度から5年間で総額23億7800万円が支出されていたことが16日、明らかになった。(3月17日読売新聞)

イベント1回に6100万円=国交省が道路財源で-社民が指摘
3月14日21時1分配信 時事通信

社民党の福島瑞穂党首は14日記者会見し、国土交通省の道路行政に関する啓発イベント一回の開催に、道路特定財源から約6100万円が使われていたことを明らかにした。福島氏は「道路特定財源の使われ方が明らかになってきた。もっとメスを入れないといけない」と述べ、追及を強める考えを示した。

 道路ミュージカル 支出元は維持費や修繕費、調査費…
「朝日新聞」2008年03月14日15時01分

 国土交通省が道路整備の啓発ミュージカルの費用を道路特定財源から支出していた問題で、費用が道路の調査費や改修費、工事雑費などから工面されていたことがわかった。道路ミュージカルの費用を生み出した具体的な予算項目が明らかになったのは初めてで、特定財源の本来の目的からかけ離れた使途拡大ぶりが改めて浮き彫りとなった。

 同省が社民党の保坂展人衆院議員に提出した資料で判明した。

[引用終わり]

こうして氷山の一角がポロリポロリとあらわになってくる。しかし、この「濡れ手に粟」の金銭を生み出す「打出の小槌」の財政構造はどうなっているのか。その全体像を明確にしなければならない。













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