ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
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逵(つじ)志保のページです

やめられない止まらない「芋けんぴ」

2009-09-17 23:14:36 | シホのホ(雑記帳)
いまさら言うのもなんですが美味しいものに目がない。

先日、研究所に高知の四万十町議会議員の方々が視察にいらして、土産にと「芋けんぴ」をくださった。(本当はいろいろと地元のお菓子をくださったのだけれど、ごめんなさい、私の頭の中は「芋けんぴ」でいっぱい!)
ちょうど昼休みの時間だったこともあって、箱を開けてポリッと食べると「なにこれ、美味しい」、みるみる間にお皿に出した「芋けんぴ」がなくなった。
ちょっとちょっとこれ取り寄せようかということになり早速HPを検索。水車亭(みずぐるまや)http://www.nangokuseika.com/の商品だった。
私たちが食べたのはオーソドックスな「芋けんぴ」。もちろんそれを買うつもりだったのだけれど、HPを見ると一番人気は「塩けんぴ」だという。あれこれ探っていくうちに久助(きゅうすけ・割れてしまった商品)があることがわかった。ヨッシャーと注文表を作る。きれいな見栄えのするものもあったけれど、お徳用を見ると単位は1キロ、久助にいたっては1.2キロとあった。ええい、買った買ったと気前よく、合計3.2キロを注文。みんなも同じように…とうとう15袋にもふくれあがっての注文となった。
こんなに大きいの?と笑ったけれど、「塩けんぴ」(写真奥の細身)は噂どおり美味しく、久助(写真真ん中)は一個が大きいので食べ応えあり、普通の「芋けんぴ」(写真手前)はやっぱりこの味と美味しくて、すっかりファンになった。たくさんあるのであちこちにふるまったらすこぶる良い反響!「私も注文したい」という人が続出!まあ私と申し込むんだったらもう少し先だよとなだめています。
だったら自分で注文するわという友人のためにこのブログ書いています。

食欲の秋到来…です。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
我が家でも人気 (myon)
2009-09-18 06:22:03
高知の芋けんぴ、実は我が家でも人気があります。お店の名前は覚えていないのですが、友人が土産にくれたもの。彼によれば、ちょっとした贈り物によく利用しているとか。もっとも、歯の治療中の方には慎重な食べ方が要求されますが(つまり、私には)。
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四万十町 (satoshi-k)
2009-09-18 23:51:00
へー・・四万十町ですか。今うちでは四万十町のある方を招いて特産品作りの研修をしています。なんか意味も無く嬉しくなりますね。で、芋ケンピですが、四万十川流域ではあちこちで芋ケンピをいただきました。驚いたのはお徳用袋がとても大きかったこと・・・。以前買ってきた時には食べ終わるまで3ヶ月くらいかかった記憶があります。
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確かに大きい (シホ)
2009-09-20 22:45:58
我が家の最も大きいタッパーウェアを使って芋けんぴを保存しています。
いろんなお店があるんですね。
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塩ケンビ (ぽっぽ)
2009-09-22 08:23:12
日頃甘いものを食べないトドさんも、少しもらった「塩ケンビ」を抱かえこんでいます。
もちろんおばあちゃんも大好きです。
「お年賀」にいただけるとのこと、早く来い、こいお正月!
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