血液型がO型のRH(-)です。「愛知県RH(-)友の会」に入っています。入っていますとは言っても、
だからといって何をしているわけでもないのですが、献血をすると必ず勧められるのです。
昔は三重県に住んでいたので、「三重県めぐみの会」というのにも入っていました。
名前は県ごとに違うようですが、たぶんRH(-)の集まりはどの県もあるのではないでしょうか。
さて、「友の会だより」に面白いデータがあったので紹介します。
私たちはよく「何千人に1人の血液型」なんて言うのですが、実際には日本人の1000人に5人はRH(-)なのだそうです。
内訳はA型が500人に1人、O型が700人に1人、B型が1000人に1人、AB型が2000人に1人…
でもめったに出会ったことがありません。
この間、「自分がRH(-)だったと知った!」と、熊野つながりのM先生がめちゃくちゃ驚いていました。
もうすぐ50代のはずですが、「昔はRH(-)なんてなかった」と叫んでいました。
(叫んでいるのではないけれど、声がひどく大きい)
なかったわけではないのでしょうが、確かに私も生まれたときではなく、小学校高学年で知りました。
今までなぜこんな会があるのかなあと不思議に思っていましたが、「友の会だより」にその答えが書いてありました。
1965年5月、愛知県内K市の子どもが心臓手術をするのに、20人分のAB型RH(-)が必要となり、しかし用意ができず、
長野県からの来援によって手術が成功しました。そこで県で会を結成しようという気運が高まり、1969年8月に発足したということです。
ときどきそんな緊急献血の要望のようなチェーンメールがやってきませんか。
友人はゴールを見つけたように安心して私にメールを送ってきます。
でも本当に、そうやって探していた時があったのですね。
だからといって何をしているわけでもないのですが、献血をすると必ず勧められるのです。
昔は三重県に住んでいたので、「三重県めぐみの会」というのにも入っていました。
名前は県ごとに違うようですが、たぶんRH(-)の集まりはどの県もあるのではないでしょうか。
さて、「友の会だより」に面白いデータがあったので紹介します。
私たちはよく「何千人に1人の血液型」なんて言うのですが、実際には日本人の1000人に5人はRH(-)なのだそうです。
内訳はA型が500人に1人、O型が700人に1人、B型が1000人に1人、AB型が2000人に1人…
でもめったに出会ったことがありません。
この間、「自分がRH(-)だったと知った!」と、熊野つながりのM先生がめちゃくちゃ驚いていました。
もうすぐ50代のはずですが、「昔はRH(-)なんてなかった」と叫んでいました。
(叫んでいるのではないけれど、声がひどく大きい)
なかったわけではないのでしょうが、確かに私も生まれたときではなく、小学校高学年で知りました。
今までなぜこんな会があるのかなあと不思議に思っていましたが、「友の会だより」にその答えが書いてありました。
1965年5月、愛知県内K市の子どもが心臓手術をするのに、20人分のAB型RH(-)が必要となり、しかし用意ができず、
長野県からの来援によって手術が成功しました。そこで県で会を結成しようという気運が高まり、1969年8月に発足したということです。
ときどきそんな緊急献血の要望のようなチェーンメールがやってきませんか。
友人はゴールを見つけたように安心して私にメールを送ってきます。
でも本当に、そうやって探していた時があったのですね。