5月16日(水)まで、京都の立命館大学 歴史都市防災研究所において、「 日本の禹王遺跡と治水神・禹王信仰展」がおこなわれていることは既にご案内していますが、今日はその禹王関連で、私の得意分野(?)お菓子の話です。
禹王研究会でお会いした包末さん、香川県・高松のお菓子屋さん(https://www.kanesue.net)で、当地の禹王をめぐる歴史ロマンに心惹かれ、とうとう禹王のお菓子を出したのだとおっしゃいます。
お菓子の名前の由来は、高松で江戸時代に建てられた「禹王謨」碑にちなんでとのこと、禹王は徐福と並ぶまだまだマイナーな人物?いやいや禹王は中国の夏の時代の皇帝の名前です。中国では治水の神として知られています。
やっぱりどこにもこうやって伝説に心惹かれ夢中になる方いらっしゃるんだなあ、それがお菓子屋さんていうことも、徐福を取り巻くあちこちのお菓子とともに思い出します。
中国つながりの「大禹謨」、いま羽田空港など全国区になりつつあるようです。味、私はとても気に入りました。ぜひどこかで見つけたら一度食べてみてくださいね。
禹王研究会でお会いした包末さん、香川県・高松のお菓子屋さん(https://www.kanesue.net)で、当地の禹王をめぐる歴史ロマンに心惹かれ、とうとう禹王のお菓子を出したのだとおっしゃいます。
お菓子の名前の由来は、高松で江戸時代に建てられた「禹王謨」碑にちなんでとのこと、禹王は徐福と並ぶまだまだマイナーな人物?いやいや禹王は中国の夏の時代の皇帝の名前です。中国では治水の神として知られています。
やっぱりどこにもこうやって伝説に心惹かれ夢中になる方いらっしゃるんだなあ、それがお菓子屋さんていうことも、徐福を取り巻くあちこちのお菓子とともに思い出します。
中国つながりの「大禹謨」、いま羽田空港など全国区になりつつあるようです。味、私はとても気に入りました。ぜひどこかで見つけたら一度食べてみてくださいね。