馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

5月24日 枠順確定!ダービー出走馬、馬能力主義的馬診断! part1

2019-05-24 01:12:51 | ギャンブル
■いよいよ今週は競馬の祭典、東京優駿。
競馬ファンなら誰しもが胸熱く、心踊らされる日々をお送りでしょう。

そして是が非でも馬券を当てたい!と、願っていることでしょう!

枠順も発表され、いよいよ2日後に迫ったダービー。

ここで、各馬の見解を記していきたいと思います。


①ロジャーバローズ
この馬にとってはまさに絶好枠。
前走で逃げて粘り、結果を出せたことは収穫で、下手に抑えた先行策より逃げ、または2番手で競馬をするのが良さそう。逃げ宣言のリオンリオンが外枠でどこまでペースをあげるかが鍵だが、離れた二番目でマイペースで進むことができれば、案外やれる可能性はある。


②ヴィント
さすがに500万下をハナ差でかちあがって来たばかりでは……。


③エメラルファイト
地味に強い印象も、この舞台歓迎とは言えず、厳しい戦いが予想される。
やはりクロフネ産駒の、この距離への課題の不安は拭いきれない。


④サトノルークス
血統面からも距離延長はプラス材料も、如何せん、本来の先行策がとれなかったとはいえ、皐月賞が負けすぎ。
ここも、強力先行馬揃いで厳しそう。


⑤マイネルサーパス
実績、能力的に他の馬と比較で見劣るのは否めない。


⑥サートゥルナーリア
皐月賞をぶっつけ本番でしかも不完全の状態でヴェロックス以下を完封。
ポテンシャルの高さは今さら説明する必要もないだろう。
今回も初物尽くしだが、杞憂に終わる可能性の方が高く、二冠達成へ視界良好。


⑦ダノンキングリー
今年のチームダノックスで一番馬なのは間違いないだろう。
恐らくNHKマイルにでていれば勝っていたはずだが、こちらに駒を進めてきた。
完璧なレース内容だった皐月賞で差しきられた内容から、やはり距離延長が不安視される。
皐月賞を完勝しダービーで伸びあぐね、6着だった去年のダノンプレミアムと被るような…。


⑧メイショウテンゲン
きさらぎ賞、弥生賞、皐月賞と一連の成績内容から、勝った弥生賞のレベルの低さは明らかで、名手、武豊をもってしても力不足は否めない。

part2へ続く……

最新の画像もっと見る