新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
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夏薊

2019年06月13日 09時34分06秒 | 写真と俳句

 ふるさとを追はれて強し夏薊   ひよどり 一平

(ふるさとをおわれてつよしなつあざみ)

  ・・・・・・・・・・ 

 故郷を追われたという気分はまったくなかった。

 その後、極く親しくしていた友人が三人、次々と他界してしまった。

 その頃から、私の帰郷は大幅に減少した。

 友人たちの私への風当たりが変わってきたのもその頃からだった。

 なぜそうなったのか、私は今もって納得できていない。

 去年の夏、家を継いでいた弟が他界した。

 さらに故郷が遠くなった。

 まして家族から、「自動車による里帰りはダメ!」と言われている昨今なので、なおさら故郷が遠くなってしまった。

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2 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2019-06-14 07:21:15
「ふるさとを追はれて強し夏薊」

両親が亡くなってからはやはり故郷は遠くなっています。
これって、せんないことなのかもしれませんね。
時々は還りたい場所ですが・・・
太郎ママさんへ (ひよどり)
2019-06-14 09:37:54
こちらの行動範囲は狭くなり、
ふるさとへの執着が薄くなれば、おのずと足が遠のきます。
自然なことですね。

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