脳の衰えを別問題とした場合、まずは足の老化が早くやってくるものらしい。
なんとなく歩けていた坂道なのに、その後歩かないでいたら、今週はかなり辛い。
そんな経験はしばしば。
里よりは山での写真を撮りたい私にとって、そこのところが大いに問題なのだ。
とは思いながらも、歩くよりは自動車に乗りたがるのもまた人情。
初紅葉足下を走る瀬音かな ひよどり 一平
(はつもみじそっかをはしるせおとかな)
愚にも付かぬ繰り言を言っていたら、日付が変わってしまった。
やれやれなんと愚かなヤツ。
お休みなさい。
いい句ですね。自分の足で歩ける喜びが
句からも溢れ出ているような感じがします。
遅くても少々辛くても今日も山へ行ってみましょうか(笑)。
綺麗な紅葉の始まりですね。
自転車に乗るのですか?
私は怖くて乗らないです。
歩くほうが無難です。