「この頃、太ももが痛いンですよねぇ」
マッサージの先生に余分なことを言ってしまった。
「坂道を歩くんですよ。坂道を登り、坂道を下れば筋肉が付くんです」とのこと。
よーし歩いてやれ！
カメラを持参の上、ひたすら歩いた。
折から気温の上昇。行ったからには戻らなければならない。
幾日かぶりで８千歩超。よろめくような状態で家に戻った。
まさに、「なんとかの冷や水」でした。
工場跡あっけらかんと猫じゃらし ひよどり 一平
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ヒヨドリさんは、頑張り屋なのですねェ。
私何か分かっていても、全て中途半端です。と
言うよりほどほどかな？。ほどほども長続き致します。
８０００歩ですか、頑張られましたね。
戻られた後の“冷や水”も美味しかったのでないですか。
私も出来るだけ歩くようにはしているのですが
お互い無理をせずに続けて行きましょうか（笑）。
８０００歩と言ったら、６キロぐらいですかね。
私も一時はそれぐらい歩いていましたが、今はなかなかそこまで回復できていません。
できたら、そこまで体調を回復させたいと思うのですが・・・・。
そんな人間を横目にねこじゃらしは、どこ吹く風であっけらかんと揺れているだけですね。
その対比が面白いです。
私も休みを入れながら鍛えているつもりです。
「そうだ、それそれ！」と思い込むと、見境なしに走ります。
しかし、失敗を重ねたので、この頃は慎重ですよ。
つまり、「失敗に学ぶ」を実践したいと思っています。
復路を考えずに、軽快に下っていたのが「苦」の始まりでした。
冷や水は美味しかった！
冷や水を美味しく感じるためのガンバリはしないように致します。
４キロそこそこかなぁと思っております。
ガンバリは「時により、ことにより」ですね。
私はアッケラカンの猫じゃらしは好きです。
僅かな風で揺れる猫じゃらしなのですが、
思いの外、勝手気ままなところがありそうに見えます。
この歳になっても、それを忘れます。
死ななきゃ治らないのかも知れませんね。