新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
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サルトルもニーチェも

2018年05月21日 05時39分59秒 | 写真と俳句

 私の活動エリアの中に、数本の大きな枇杷の木がある。

 日頃から手入れがなされていて、今年も、素人目にも立派な実が成った。

 そろそろ撮影チャンスだと思い行ってみたら、すでに取り入れは済んでいた。

 この写真は、其処とは違う枇杷の実。粒が揃っておらず、しかもて貧相。

 こんなことを書いて記事のネタに使っては、枇杷に申しわけがないのだが。

   サルトルもニーチェもあらず枇杷熟るる   ひよどり 一平

    (さるとるもにーちぇもあらずびわうるる)

 あの頃、サルトルだ、ニーチェだ、実存主義だと言って、粋がっていたっけ。

 今や、そんなカラ騒ぎなんぞすっかり忘れ、どこから見ても、単なる貧相な好々爺。

 時間という仕掛けが、お調子者を手際よく枯らしてくれたのだ。

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2 コメント

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Unknown (太郎ママ)
2018-05-21 08:41:48
「サルトルもニーチェもあらず枇杷熟るる」

いつまでも元気いっぱいな精神でこちらも嬉しくなります。
枇杷狩りに23日に行ってきます。
Unknown (たんと)
2018-05-21 16:35:00
ビワの季節ですね。
タネを口の中でコロコロさせながら
サルトルなど耽って見ることにしましょうか♪

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