上州新田郡の木枯らし紋次郎は、とにかく絵になるヤクザだった。
楊枝を咥えた姿には、凄みの裏に哀愁が漂い、捨てて置けない風情があった。
原作は笹沢佐保の小説だったと思うが、あいつは何処へ行ったんだろうか。
落葉踏みあいつそのまま行ったきり ひよどり 一平
(おちばふみあいつそのままいったきり)
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紋次郎・・・・カッコイイかったですよねぇ。
ブログ更新ができていることは元気いっぱいということですね。
紋次郎のようにカッコイイヒヨドリさま。
社会の足手纏いにならないようにしたいと思っています。
ヨロヨロとやっています。