遅ればせながら、今日の昼ごろ、武藏一宮の氷川神社へ初詣。
まだまだ人の波は多く、駐車場に入るため、多くの時間を要した。
欲張りな祈願をしてから、小銭の全てをはたいて、お神籤を6本引いた。
吉が3本、向吉1本、初凶末吉が2本だった。つまり、大吉はゼロ。
向吉には、「常にいつわりのない心を持って事にあたれば、後々は吉に向かう兆しなり」とあった。
若い女性の手相見に興味が湧いたが、お代が千円とのことなので諦めた。ケチな根性では、運を掴むことは難しいかもしれない。
参道には屋台が沢山並んでいた。
大判焼きのお兄さんが、暇そうにしていた。「小倉あん」のお焼きを買った。
「店は今日でお仕舞いかい?」
「いや、まだ閉めません。成人式まではやるかもしれません」
「寒いから大変だねえ」
「でも、この商売、寒くないと売れないっすよ」
お兄さんは笑顔で答えてくれた。嬉しくなって、2個食べてしまった。
青空を突き刺しているような裸木が美しい。
縄張りを主張し合って、それぞれが無駄のない枝の張り方をしていた。
紅梅が咲き始めていた。今年の冬は寒いと嘆いていたのだが、自然は春に向かって、着々と歩を進めている。
昨年末、夫婦が揃って体調を崩した。そんな事だけは気が合うようだ。
初詣によって、運を引き寄せられたかどうか?
いずれにしても、「運」はこちらの心がけ次第。心して暮らしたい。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
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大判焼き2個も食べた? 甘辛両党使いなのですね。
我が父もそうでした。懐かしく思い出します。
吉側のおみくじが多くてよかったですね。
病気しないで一年過ごしてくださいね。
と言いながら、こちらも調子取りながらの毎日です。
わたしも、昨日東郷神社に初詣でに行って来ました。
氷川神社、とても風情のある神社のようですね。
お御籤を6本も引かれたとか・・・わたしは、1本が当たり前と思っていたので、びっくりしました。
娘から「健康守り」を貰った夫が、「それにしては効果がない・・」などと言うので、「心がけが悪いからよ・・」と言っておきました。{笑}
紅梅が青空に綺麗ですね。
今年も、健康でお過ごしください。
数年前、成田山で大凶をひき、ひき直しても又大凶で、それ以来おみくじはひかないことにしています。
紅梅も見られて、良い初詣でしたね。
明けましておめでとうございます、今年も宜しくお願い致します。
今年はご運が良いようで 大吉 は良くないそうです とこちらにはおみくじは有りません が 高野山
LA別院 で 自分の為に健康祈願のお守りを買いました、LA にも高野山とお守りが元旦だけ売っています、さんざん3回のがんを患い 夫には心配かけて今年は自分の力で健康を取り戻そうとの気持ちです。
後になりましたがお加減は如何ですか?健康が一番です。
「妻なく子なく家も無くかねも無ければ 死にたくもなし」、これは誰でしたか、人生はこの様なものですね。
今年も政局談義いたしたく存じます。
私は甘いモノは好きです。
とは言っても、京都系はダメです。
もっぱら庶民派です。
病気はイヤですが、何故かあちらからやってきます。
今年は健康に過ごしたいと思っています。
千円出して10本引こうと思ったのですが、余りにもヘンな年寄りと思われそうなので、小銭だけを出して引きました。
それだけでも十分ヘンでした。
お守りは交通安全だけです。
お陰で事故はありません。
しかし、過信は禁物なので、今年も気をつけます。
お神籤にしてもお守りにしても、その時の気分でやっています。
きっと、「へんな爺さん」と思った事でしょうね。
もともとヘンなのですから、気にしません。
この紅梅は、毎年ほかよりは少し早く咲きます。
3年前、同時に二つのガンをやりました。
別々な細胞だったので、転移ではなかったそうです。
「私の身体の中で、いつ頃発生したガンですか」と訊いたら、「きっと十数年前に芽が出たはずです」と言われ、「そんなものかなァ」と、呆れた次第です。
いつ、どこがガンになってもおかしくない。
取り越し苦労はしないことにしています。
「親も無し、妻無し、子無し、版木無し、金も無けれど死にたくもなし」とは、六無斎と号した林子平の言葉だったと思います。
年始にお宮参りを済ませないと気持ちがすっきりしませんね。
最高の日和だったようですね。
毎年同じことに繰り返しですが、気持ちはいつも新鮮です。
運転ですから、ほろ酔いと言う訳には行きませんでしたね。
歩いて行けない距離ではないのですが、
重たいカメラを持ったので、車で行きました。
従って、「甘酒」と「大判焼き」で我慢でした。