昨日、マイカーがリコール問題に該当したので、部品取り替えに行ってきた。
1時間ほどの待ち時間を利用し、カメラを持参で近くの野球場へ行ってみた。
駐車場のイチョウが黄葉し、夕日に映えている。
野球場からは、少年たちの叫ぶ声があがっていた。観戦するほどの時間はない。
少し離れたところに草むらがあり、エノコログサが枯れていた。
先ごろまでは、群がってチョロチョロしていたが、さすがにこの季節となれば、それぞれが淋しげにツンツン立って、僅かな風にもふらついている。
エノコログサのうしろには、ツタウルシが地を這い、写真の背景をボケ味で飾ってくれてありがたい。
もう冬なのに、この辺りはまだ暖かい。
寒がりの私にとって、ありがたい日々だ。
今日は胃カメラの予定だ。定期的な検診とは言え、少しばかり気が重い。
かつてこのような弱気な言い方をしたら、若い友人の抗議を受けた。彼は今も一線で活躍中。
「あなたは、虚勢を張ってでも強気を押し通した人だったではありませんか!」
弱気になる私を力づけてくれた言葉だった。
「そうだったかなあ?」
私も半分は納得した。
彼は時々私のブログを覗くようだ。また叱られても困るので、あまり弱気も言えない。
とは言え、虚勢もほどほどだ。
このブログは昨夜のうちに書き始めていた。これから投稿処理を行って家を出る。
胃カメラの検診結果が良好であったら、そのまま仕事場へ行くつもりだ。
いつもカメラ持参なのですね。
結果オーライでお仕事に向かわれたのではないでしょうか!
胃カメラの結果は、私の期待を裏切っていました。
更なる精密検査です。
いつもカメラ持参でもありませんが、時間がありそうだと思うと持って行きます。
三脚使用が多いので、なかなかチャンスはありません。
このごろは手持ち撮影が多くなりました。
本当は素直に自分の気持ちを表現できるほうが気楽だと思います
プライドの高い人は心はボロボロかもしれませんよ
ブログでは弱音も吐きたいですね。
ひかりと陰があっていいのではありませんか。
私はこのブログには暗いことも書いています。
親戚友人には公開していないから自由なのです。
今日もいいお写真ですね。
気楽に生きた方が、心も身体も長持ちしますね。
今まで無理してきたバツで、いろいろな障害がでているようです。
胃カメラはよくなりましたよ。パスタ程度とは行きませんが、毎年検査をしている私などは、それほど苦にはなりません。問題は結果です。
弱音を吐けないと言っていることは、すでに本気の弱音なんですね。
だから平気で言うことにしております。
写真を誉めて頂けると、胃の調子がよくなります。正直なものです。