存念はみんなばらばら赤のまま ひよどり 一平
(ぞんねんはみんなばらばらあかのまま)
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ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし。世の中にある、人と栖(すみか)と、またかくのごとし。
ご存じ「方丈記」の書き出しです。
今度の選挙、そしてその後の国の運営は、どんな姿になりますかねえ。
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昼食後、つい、まどろんでしまった。
こんなことは滅多にない。睡眠不足なのかも知れない。