今日は久しぶりのゴルフ。
それに先だって、昨日、近所の練習場で、付け焼き刃の練習をしてみた。
案の定、メタメタの状況。20球も打たずに止めてしまった。得たものは疲労のみ。
そして今日だから、期待できるはずもなかった。
その上、午後は強風。
帰路は20キロほどだったのに、まさに疲労困憊の態。
しかし、得るものはあった。見事なほどキッパリと、老化を再確認させられた。
それに、やはり新樹は素晴らしかった!
大いなる新樹のどこか騒ぎをり 高浜 虚子
世界も日本も、鬱陶しい話が連発している。
円安に拍車がかかり、株価が連日のように高値を記録していて気分は高揚。
一方では、政治家の不規則発言が連発され、気分のいいものではない。
とにかく、当面の日本の舵取りは、安倍晋三氏の肩にかかっている。
元気な日本を取り戻すには、安倍氏の役割は重い。
他の政党はまったく期待できない。期待したくもない。
歴史認識について、自虐的な立場でしかモノを言えなかった日本だったので、日本人が元気になるような見識は歓迎したい。私もおおよそのところは同感だ。
とは言え、今の段階ではあまり強きにならず、慎んだほうがいいのではないか。
「侵略」の解釈についても、アメリカの立場、中国の立場、韓国の立場など、みなそれぞれだ。
日本人の中に、「反日」サイドの立場を捨てられない人も多い。
周辺国の思惑や国内状況を見た上で、発言や行動をしてほしい。
まずは「反日」日本人を再生産しないため、教育に力を注いで欲しい。
今の教育では先が思いやられる。