新・ほろ酔い気分

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おばちゃんエネルギーに期待

2011年01月19日 18時57分17秒 | 身辺雑記

 1月11日、早実のハンカチ王子だった斉藤佑樹が、早大投手を経て、「日ハムの佑ちゃん」としてデビューした。

 いや、それは気が早過ぎる表現だ。つまり、ほかの新人選手たちと一緒に、鎌ヶ谷市内で自主トレートレーニングに入ったのだ。

 にもかかわらず、まだまだその段階なのに、フアンたちのフイーバーぶりは凄まじい。

 おばちゃんやおねえちゃんたちが、大挙して鎌ヶ谷へ集まってた。佑ちゃんグッズも飛ぶように売れているとか。

 そんな中、気もそぞろになるであろうに、当の佑ちゃんはソツがない。心の中は覗けないが、淡々と愛嬌を振りまき、淡々とトレーニングに励んでいる。

 ゴルフの石川燎選手のデビュー時を思い起こした。

「フアンのフイーバーに潰されなければいいがなァ」と、当時の私は余分な心配をした。

 ところが、それは杞憂に過ぎなかった。石川選手は堂々と成長してくれた。アマチュア時代の実績は、単なるラッキーでなく、しっかりした「心技体」の裏付けがあったのだ。

 日ハムの佑ちゃんにも、私は多くを期待したい。素直に大きく成長し、日本の佑ちゃんになってほしいものだ。

 それにしても、あのおばちゃんたちの大騒ぎは、一体全体、何を物語っているのだろうか。

 今度もまた、えらく驚嘆している次第だ。

 戦後の驚異的な復興の根っこに、おばちゃんエネルギーがあったのかもしれない。

 口先だけの男たちから、今は真っ当なエネルギーを感じることはできない。おばちゃんエネルギーに大いなる期待を寄せたい。

 口先だけの小心なわが身を反省しながら………。

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