携帯電話が普及してから、不倫がし易くなったのだそうだ。
これはある月刊誌の受け売りである。
しかも、従来の「忍ぶ恋」が、「明るい不倫」になったのだそうだ。
通信手段の変化がもたらした結果と言われている。
いや、通信手段の変化だけではない。
女性の意識が変化してきたのかもしれない。
もちろん、不倫にはリスクも多い。バレたら大きな問題となる。
その雑誌には、リスクを回避する方法が示されていた。
妻や夫などにバレないようにする。
こんなことは当たり前。基本中の基本だ。 問題は、そのためにどうするかが課題だ。
① ケイタイをガードすること。
発信や着信の履歴を、必ず消去すること。
② 身近な相手を避けること。
もともと、そんなことを考えて、不倫をするものか、私には理解が及ばない。
③ 証拠を残さないこと。
④ 絶えず、別れる時の作戦を練っておくこと。
いろいろ考えておかなければならないのだが、②や④を考えていては、なかなか不倫への道は難しい。
アラフオーやアラフイフ女性が、不倫戦線に積極参画してきているそうだ。
その方々、ゆめゆめ油断召されぬように。
昔の「忍ぶ恋」が、今や「明るい不倫」になったというお話でした。
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