新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

春昼

2008年03月23日 15時15分44秒 | 写真俳句・エッセー

 今朝は勇んですっ飛び出た。

 市民の森では、花々が咲き競っているはずだ。

Simg_0220ta
サンシュユ(山茱萸)その1   2008年3月23日

 Simg_0240ta_2
サンシュユ(山茱萸)その2  2008年3月23日

 サンシュユが満開だった。別名をハルコガネバナというだけあって、黄金色に光っていた。

 中国や朝鮮半島から、渡来してきたものらしい。

 薬草として使われたらしいが、詳細は勉強していないので分からない。

 暖かだったので、家族連れが多かった。

 子供連れの若い夫婦が多かったのは、いつもの通りである。

 偉いなあ、と、またもや感嘆した次第。

 広場の片隅に、三輪車が置き忘れてあった。

 いずれ戻って来るのだろうが、その時点では、それらしき人やグループはいなかった。

 眠くなりそうな春の昼だった。

Simg_0249t
春昼や主の去りたる三輪車

 世の中には、色々な忘れものがある。

 電車の中に、骨壺まで置き忘れていく例があるそうだ。

 たまたま忘れたとは思えない。

「へーっ」とは思うが、「事情があったのかなあ」程度で、心の整理をつけている。

 しかし、ことが子供の玩具の場合は、簡単に割り切れず、どの子だろうかとキョロキョロしたりする。

「玩具が可哀想」

 そんな心情なのだが、心の裏に、小さな子供の落胆した顔が浮かんでくるのだろうか。 

 そのような私って、少しヘンかもしれない。

   春昼や主の去りたる三輪車    鵯 一平

 

にほんブログ村 シニア日記ブログへ ← お読み頂きありがとうございました。
            ポチッと応援クリックをお願いします。
            励みになります。
                                                    


             

             

 

コメント (19)