開けてビックリ！

　さて、語る内容が盛り沢山な一日…

　ＫＡＴ－ＴＵＮ特集が始まるというので、スポーツ報知を買ってきて開けてみると…まず目に入ったのが山Ｐのダイナマイトバディ～＾＾

　山Ｐの胸筋ムキムキは、すでに冬のNEWSコンレポで「脱いだらすごい」ことをレポしてましたが、新聞が取り上げるくらいですからやっぱりMUの目に狂いはなかったんですね。

　少クラでは、「おかか！」の一言と、その後の冷たい空気に爆笑してしまうのは、やっぱり淳之介ファンの証しですか？なんだかんだHEY! HEY! HEY!ではムカツクとかって言っていながらも、ちゃんと仁がフォローしてくれたんで…

　おまけに、見切れを実演したり、「トークがもっと上手くなりたい。いや、本当に…」と宣言してみたり、今日の淳之介くんは少し変？でも、「もっと」という前に、トークに参加しましょうね＾＾

　さあ、明朝はエンタメコーナーチェックもあるし、入荷の連絡もあるかもしれないんで休みたいのは山々Ｐなんですが、先週ずっと出張していたし、22～23日とまたまた出張なので、せめてメールチェックぐらいはするために出勤しないと…でも、ケータイに入荷の連絡が入ったら、ソッコー休暇届を出しちゃうのかも＾＾

　さて、堂本兄弟では、光一君が「おいなりさん」ネタで盛り上がっていましたが、学生時代、「変態仮面」の連載を見てハマった友人の陰謀で、罰ゲームとしてコスプレさせられた経験が…（恥）。その友人も二言目には、「それは俺のおいなりさん」とか「言ってた気が…そんなヤツでも最近一児のパパになったばかり

思い出してみると

　そうそう、思い出してみると、帰りの機内で見たスポーツ紙にはTEN-Gの集合写真が載っているのを見て笑ってしまった覚えがあるんですが、羽田で買い込んだスポーツ紙にはどこにも無くて勘違いかなぁとも思ったんですよねぇ。でも、よく考えたら、あれってスポニチ早版だったかもしれません。スポーツニッポン＝毎日新聞＝ＴＢＳですから、ＷＢＣ生中継決定の方に差し替えられたのかもしれませんねぇ…ですから、早版が届けられた地方の方はTEN-G（仁だけ上ボうちわ）を確認できたのかもしれません。

　まさか、ドームでTENーＧがまた見ることができるとは思ってもなかったです！実は、昨年夏の再追加公演では１回しかチケットが取れなかったので、TEN-Gは１回だけしか見てませんでしたが、あの６人もドームに来ているという前振りで蝶ネクタイ姿のとっつ～が出てきた瞬間、TEN-Gだ！とピンと来ましたね。歌詞といい、曲中コントといい、こんな自虐的なネタをでびゅ～記念コンであっさりやってしまうなんて、やっぱり格好良く見せようとする今までのアイドル路線とはひと味違いますねぇ。

　そうそう、ネタコーナーではコスプレコーナーもあり、亀＝修二、仁＝明彦は順当なところで、次は中田三郎か？と思ったら、ラケットを華麗に振るお姿が！鳳圭一郎サマでした。雄っちがボブサップの着ぐるみ、上ボにいたってはかつての間違っていた自分のコスプレって事で、トゲトゲアクセサリーを着けていた頃を彷彿とさせるキンキンなカツラ、そして最後に登場の聖のコールが「かめだこうき～！」ボクサースタイルだけでなく、「亀田聖」ののぼり旗まで作っちゃいましたね。

　あとは、今回、MUを始めとする淳之介ファンにとって夢のようなひとときが、田口ドリーム再演！ソロコーナーでは、かつてコンでやったソロを披露でしたが、もちろん淳之介は「ビバップ・タイム」。ただし、最初は自分とは反対側の三塁側ステージで踊り始めたので、双眼鏡でも小さな姿しかとらえられなかったんですが、だんだん中央へ移ってきて、中央ステージであの手ヒラヒラを披露し、後半は中央ステージと一塁側ステージを結ぶ花道で踊り始め、それがちょうどMUの目の前の位置！じっくり堪能することが出来ました！

　と、語ればまだまだ尽きないところですが…今日はｌここら辺までにしておきます。

　呑み会の時も、話が尽きず、ＫＡＴ－ＴＵＮが好きだというただ一点だけで集まってしまった皆さんのパワーにはただただ脱帽。もう、乾杯！乾杯！で楽しい夜を過ごすことが出来ました

５万５千分の１

　いや～、ホントに「ファンの皆様、おめでとうございます！」（by ヤクルト若松元監督＾＾）

　会場には少し遅れて入りましたが、こんな素晴らしい時間を共有できて最高でした＾＾v

　遠征された皆様方は、週末の東京を満喫して、少クラに間に合うよう今頃帰路についているんでしょうか？

　昨日、あの後、搭乗待合室に向かったら、出発が少し遅れそうとのことで、ラウンジでビールを呑みながら待つことにして、ラウンジに入ったら、どっからどう見ても関西大物芸人らしき方が、一番目立つ場所のソファーに座ってるじゃあ～りませんか。あ～め～まぁ～！とビックリ、結局同じ飛行機でしたね。これだけ東京往復していて、芸能人を見たのは初めてでした。

　家に着いてＴＶをつけたら、南極物語をやっていてワインを呑みながら見ているうちに、初期のシンセサイザーによる遠大なＢＧＭに誘われそのまま昇天！

　でも、アレを聞くと、MU的には「北の国から」の純を連想されると思われ…

　朝から、ぼぉ～とＴＶを見ていると、あちこちでのチャンネルで「ピッチャ～、ＫＡＴ－ＴＵＮ」との声が…としばらくすると「ギリギリで～」とmujic.jpのCMも…ホント、すごい時代になったもので…あと字が大きいTV JapanのCMでも表紙で出演ですねぇ。

　スポーツ紙を見ると、あのステージは徹夜で設営したとか…ホテルを後楽園のそばにとっていて（ホテルＪリンクス＾＾）、毎日ドームを眺めながら仕事に通っていたんですが、17日の朝もこれから９時間後には熱狂の舞台に変わるとは思えない静けさだったんですけどね

　スポーツ紙と言えば、スポニチのあっさりさは何なんでしょ～？九州では買えないトーチュウなんか、裏一面だがや～！でも、今回もスポーツ報知が写真・記事内容共に秀逸ですかね。でも、キャプションで思いっきり間違っていて…「田口」の名前を挙げていていただいたのはありがたいんですが、どう見ても写真には仁と雄っちしか写ってませんから！

　そうそう、スポーツ報知に載っていた女子高生(17)のコメントも秀逸でしたね。「誰一人として個性が重ならない。全員を好きになれる」なんて、５年応援してきたMUですら「こいつデキるな！」と唸ってしまいました。

　まあ、様々な方の想いが詰まった東京ドーム。MUは福岡ドームにしか、それも野球で入ったことしか無いんで、慌ててドームに入り、自分の席をやっと見付けて、ふっと周りを見渡すと、ペンライトの波、なみ、ナミ！天井近くまで埋め尽くすペンライトに５万５千人のすごさを感じたものです。

　MUは外野ライトスタンド…ちょうど長嶋さんの看板の下ですかね…オーロラビジョンがちょっと見えにくい席ではありましたが、一人スーツ姿でぎゃ～ぎゃ～蛮声を上げておりました。

　おっと、少クラが始まるぜ～、イェ～！…って、今何の番組を見ていたかバレバレ

　続きは、、また後で

怒涛の24hours

　３泊４日の東京遠征も終了！

　帰ろうと思ったら、タッチの差で飛行機を逃し、１時間待ち。仕方ないので空港内のYAHOO! CAFEで一息つきながら、昨日からの怒涛の時間を振り返ってネットをしてましたが、YAHOO!ニュースを見て重大事実に気づきました。

　まだ、スポーツ紙を買ってなかった！！

　だって、昨日の午後からの行動を振り返ってみると…

　13:00～　打ち合わせ開始
　　15:00 相手側No.1が途中退席で、早期終了に明るい見通し？
　　16:00 打ち合わせに重大な転換点が！このまま続けるか?明日再度資料を用意しなおしての打ち合わせかの決断が…即座に明日に延期
　　17:00 明日までに用意する資料を確認。「では、そろそろ…」と言おうとした矢先、相手側No.2がやってきて、席を立ちにくい雰囲気に…どんどん時間は過ぎていく～
　　17:45 やっと開放…地下鉄の駅まで走りながら、ケータイで明日までに用意する資料を段取り完了!あとは、一路ドームに向かうだけ！
　　18:00頃 お茶の飲みすぎを後悔していたのは、昨日報告のとおり
　18:05 後楽園駅到着！予習していたとおり、25番ゲートへ突進！すでに、場内からはキャー!の大歓声が…これで自分も一気にぎゃ～！とヒートアップ。手荷物検査で書類が雑に詰まったカバンを差し出すも、お兄さんが「手を入れてもいいですか？」なんて聞いてくるから、「勝手にしろ！」鬼気迫る顔で言い放ってしまった気が…
　18:10頃 自分の席に無事到着！すでに、アリーナでは「ナナナ～」と始まったところ

　ここから先は、家に帰ってからレポします。
　でも、たかだか1時間前仕事していた時と全く違うシチュエーションに立っている自分も不思議に思ったりもしましたね。

　と、心が落ち着き、双眼鏡を首からかけようとおもって、首の辺りに手をやると、すでにぶら下がっているものが…しまった！IDカードを下げたまま、ドームに入場してしまいました。にらんでしまった手荷物検査のお兄さんに正体バレバレだったりして…＾＾；

　20:00～ Mステ中継開始
　21:00 コンサート終了
　22:00～ 30人近いジャニファンでの大宴会開始！
　24:00～ ２次会カラオケに突入！
　3:00頃 まだまだ皆さん盛り上がっていましたが、今日の打ち合わせを考え先に退散
　8:00頃 何とか目覚める
　10:00～ 打ち合わせ開始
　12:00 やっと開放!自由の身に
　今に至る

　おっと、そろそろ出発時間が迫ってきました。

　ホント、色々ありすぎて頭の中が散らかったままなので、機内でいい夢見たいと思います。

お茶飲み過ぎ

この時間なのに、まだ御茶ノ水…あと2駅です!
もちろん、早くドームに駆け付けたくて、気があせってるんですが、おまけに、打ち合わせでお茶を飲み過ぎたせいか、生理的欲求ももよおしていて…早く着け!後楽園に
でも、こんなくだらないダジャレタイトルだけは浮かぶんですね^^

Stay in Tokyo

　東京の夜も２日目…地下鉄に乗ると、TV LIFE やらTV Japan やらの中吊り広告もあるし、いよいよって感じですね。

　MUも合間を縫って、明日ドームまでの行程をあらかじめ計測…17時には終わる打ち合わせですが、万が一伸びた場合の備えての準備は万端…普段もこのくらい緻密に仕事をすればいいんですけどね＾＾；あとは、席を立つときの言い訳を考えないと…

一足お先に

　明日から、東京出張！

　仕事の資料は忘れても、チケットと双眼鏡は忘れずに…＾＾

　今回は、荷物も多くなるし、時間の都合もあるので、ドームにはスーツのまま駆け付けることになりそうです。スーツ姿で職場のIDカードなんか首から下げていたら、立派に係員にへんし～ん＾＾？

　くれぐれも係員とお間違えの無いよう…って、かつて梅田コマ劇場ドリボでは、出張のついでに行ったわけですが、その時もスーツで劇場に入ったんですよね。休憩時間に、ステージフォトを眺めていたら、見ず知らずの方に「新作が入るって聞いたんですけど、いつからですか？」と聞かれてしまって困った覚えがありますが…

　横アリ…全滅でした。ガックリ

激笑

　またまた出張で、昨日から東京に行ってたんですが、ちょっと時間が空いた日曜の夕方…頼まれごとがあって、親戚の家に行きました。用事を済ませてる間も頭にあるのは歌笑…終わって早々退散しようと思ったら、「せっかく来たなら夕食でも？」というありがた迷惑なお言葉。

　さっと、夕食を済ませて退散するタイミングを探るつもりが、結局お酒を勧められ…結局腰を落ち着けて呑んでたワケで…リアルタイムでの歌笑は見れず仕舞い。

　で、東京から帰ってきた深夜、我が家に響くのは、笑い声とも叫び声ともつかない声！

　だって、HEY! HEY! HEY!トーク最高！

　これだけでも十分で、歌笑はライブだけを見て…と思って、最後のほうだけ見て寝ようかと思ったら、「怖い日曜日」や「ひとつ屋根の上」秘蔵映像を見て爆死し、動くステージのライブも堪能したし、ブログを書いて寝ようと思いながら、歌笑を最初から再生していたら、なんと新コーナーがあるじゃあ～りませんか！

　トップバッターが…我らが田口淳之介！

　外された第２ボタンから、アングルが上に上がり…

　その瞬間、ぎゃ～！！という声が深夜の部屋に響き渡りました。

　キモいを否定してくれた柴田さん、アッコさん素晴らしい！

　それもありますが、草太兄ちゃんを「岩城くん！」って呼ぶアッコさんもすごいですねぇ～

　眠いけど、こんなに騒いだら眠れな～い！

余は如何にしてジャニファンとなりし乎 衝撃編

　黎明編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/73dd777cd9e4ccc1c785182814451ec4
　邂逅編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/f4b426167ea31ca598577d1d0b33aa04
　結成編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/6f151484e494e1446d15efff50b5a629

　さて、2001年も夏になると、裸の少年もアホさ全開な水泳大会や、十番勝負が始まったりとますます絶好調…まあ、このあたりはまた別な機会にでも語りましょうか。実は、グルメロケの場所に結構行ってたりするんですよね＾＾

　この頃はテレ朝も、スタッフがしっかり手間をかけていたような気が…

　一方の、ポップジャムでは光一くんテイスト満点の「堂本光一スーパーステージ」が始まって、そのステージに花を添える重要な役がＫＡＴ－ＴＵＮ…毎週１回限りのショーをやっていたようなもので、こちらも手間のかかるものをスタッフときっちり作り上げていましたよねぇ。

　と、ほぼ毎週のようにＫＡＴ－ＴＵＮメンバーを見てるうちに、やっぱりＴＶだけで見ているだけでは我慢が出来なくなり、その頃は東京に転勤していたんですが、ある日チケットを握りしめて向かった先が帝国劇場…

　そう、「Show 劇　Shock」を見に行ったんです！

　帝劇に入ってまず思ったのが、意外に小さいこと…あの舞台でこれからどんなことが起こるかを考えただけでもドキドキして…もちろん、周りはほとんど女性ファンでしたので、その中に１人だけ混ざっているような感じで、まだ居心地の悪さも感じたりしたものですが＾＾；でも、始まってしまえば、みんな結局ステージにしか釘付けにならないわけだし…と開き直って、こちらも心を落ち着けて観劇、

　そうしてるうちに、開演。初めて見た生ジャニタレントが光一くん…見とれているうちに話は進み、フライングに子供の落下事故とただただ唖然としている中、ステージの幕も上がって、いよいよＫＡＴ－ＴＵＮの登場!!白い衣装を身にまとった６人を、生で見た瞬間、、脳内にドーパミンが大量分泌＾＾

　ミュージカルって、確か小学校の頃演劇鑑賞で見たような気もするんですが、歌って踊ってる舞台を見るのも初めてで、ただただ目を奪われるだけ…おまけにジャパネスクショーの場面では、一風変わった和のテイストに、こんな世界もあるのかとただただ言葉を失うだけ。

　おまけに、早変わりや、想定外の場所からの出現とか、ジャニお得意の舞台演出を初めて見た日には、ただただ驚くだけ。

　さらには、レビューの場面で、ジャ～ンと光一くんが登場し、電飾階段を下りてくる姿がまぶしくて、ただただうっとりするだけ。

　本編が終わってもショータイムでさらに光一くんが歌って踊る…その内容の濃さに、終わってみるとただただ放心状態…

　そんな中でも、双眼鏡（始めて行った割に、こういう準備はちゃんとして行ったんですねぇ～＾＾）は淳之介を追ってましたが、双眼鏡で見ると、舞台の好きな部分を自分で切り取って見ているって感じがしましたね。

　で、印象に残ったのが、淳之介が生き生きと歌っている場面…ゴスペル風合唱で歌ってる姿が輝いて見えました。

　さあ、こうやって生で見る楽しさを知ってしまったMUはこれ以降ますますジャニの虜に…さて、次は溺愛編に行ってみますか。

余は如何にしてジャニファンとなりし乎 結成編

　黎明編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/73dd777cd9e4ccc1c785182814451ec4
　邂逅編→ http://blog.goo.ne.jp/horo3550/e/f4b426167ea31ca598577d1d0b33aa04

　さて、ＴＶで偶然見かけた淳之介・仁という２人の原石…ちょうど、事務所で売り出し始めた時期と重なり、ますます目が離せない存在になってきました。

　そして、NHK－BSの番組もミュージックジャンプから、ザ少年倶楽部へと衣替え…その記念すべき第１回.から、２人とも早速のマイク登場…山Ｐメインの「サワレナイ」…テンポいい曲調と大人っぽい歌詞が好きな曲…そうそうジミーが「ジミー巻」とというテロップに残ってますね＾＾マイクには聖も、ダンスには上ボも出ていますが、淳之介は歌うのだけでもイッパイイッパイって感じで…仁も今のような余裕の表情で歌うのとはほど遠い激しい歌い方＾＾

　仁の激しい歌い方は、すでにミュージックジャンプ時代にも披露済みで、山Ｐメインの「今すぐに」…髪を振り乱し歌う顔は「どちら様ですか？」って感じでした。

　この頃は、淳之介・仁・ジミーと３Ｊ？としての扱いですが、淳之介が入ったのは、名前がＪというよりも、ジミーと組んでも見劣りしない身長という要因が一番大きいような気がしないでもないですが…

　そんな中、少クラで2001年の秋に放送された「がんばりましょう」は仁・亀・淳之介・上ボ・雄っち＋イット・森くんというメンバーでしたが、ＫＡＴ－ＴＵＮの原型と言うべきメンバー…もしかしたこの頃から構想があったのかもしれませんねぇ。ここでは、マイク持ちに余裕が出てきた仁が、いい具合に弾けてました＾＾

　そして、ドラマ「お前の諭吉が泣いている」への出演、淳之介がお調子者、仁がシャイな元いじめられっ子というのにはビックリしました。運動神経を生かして、野球部シーンもしっかり熱演…まあウデのほうはＪ2000でも披露済みでしたけどね。

　J2000も、確か2000年春に今は無き近鉄バッファローズと大阪ドームで対戦してましたよね…その当時、まだ関西に住んでいたのですが、やっぱり大阪ドームに足を運ぶまでは出来ず、その後２時間くらいの特集番組で見ました。今となってはビデオに録っておけば良かったと悔やまれるくらい、淳之介が活躍したはず…大喜びで見た覚えがあります。

　2001年に入り、春になって聞こえてきたのが新ユニット結成の話…当時は情報が遅かった上に、なぜかポップジャムを見ていなかったので、ポップジャムにＫＡＴ－ＴＵＮという新ユニットが出ているらしいというのを聞いたのが４月に入ってからだいぶ経ってですかねぇ。おまけに１回くらいは見逃して、やっとＴＶ上で確認できたのが、４月最終週でした。翼くんがゲストで光一くんと「アンダルシア」の共演…そのバックを勤めるのがＫＡＴ－ＴＵＮ。確かに、このメンバーは、山Ｐやハセジュンとか当時のメインには勝てないまでも、ダンスで他のJr.と比べて光る何かがあるなぁと思ってましたが、誰かが「クラスの２番目に位置付けていそうな子を集めたユニット」と語っているのを聞いて、なるほど！と納得。

　時を同じくして、土曜深夜に「裸の少年」がスタート！名前でも十分見たくなってしまうインパクトがあったんですが、中身もディープで30分ハイなまま見てしまう内容…８時だＪ以来の突撃体験型番組に新しい可能性を感じたものでした。淳之介・仁もメインの進行役に入って、早速２回目にはロケにも登場…ポップジャムと裸少の合わせ技に土曜の夜が待ち遠しかったですね＾＾

　さあ、ここから応援し始めて５年…長くなったのものです。
　2001年頃になると、雑誌は平気で買えるようにはなりましたが、まだまだアイドルは本やＴＶで鑑賞するものと思っていました。それがある時、意を決して会場に足を運んだら…次回、「衝撃編」に続きます。