男のジャニーズファンの独白

独白=ひとりごとで、[毒を吐いて]いるわけではありません^^男ファンから見たあれこれを綴ります。

正しき失笑?

2010年01月25日 00時32分41秒 | 魂レポ系

 今日の昼にスクール革命で授業を受けた方なら分かりますよね…「失笑」の正しい意味は「おかしさに耐えきれず吹き出す」という意味だそうです。そんな失笑しそうなダテ様を滝沢革命で堪能してきましたよ。

 というのも、もちろん錦織さんのアドリブネタ…多少下ネタも混ざってるんですが、竜宮城のシーンでは、「チンとチンのLOVEと書いて『チ○チ○命』」なんて言うものだから、ポーズ状態のすの~まんの皆さんが必死に笑いをこらえている姿に大笑い^^ダテ様もなんとか失笑寸前でこらえきったようでした。

 そんなダテ様、廃墟でのスリラーダンスでは、かなり笑い顔でのダンスでしたが、あの~あまり笑いすぎると前歯が見えて、リアルなスリラーと化す…なぁ~んてね^^;

 さらに、SHOWTIMEで「シャ・ラ・ラ」の時に、アクロで飛び込んできた塚ちゃんが、この前までトッツーが演じていたシーポス並なドジコケをしていたのに触発されたのか、ずっと笑いっぱなし…収まったかと思えば思い出し笑いをしていて、隣の真田くんにいい加減にしろよ風に軽くポンと叩かれていたように見えましたが^^

 滝沢革命では初めて1Fで見たんですが、前回あまりよく見えなかったすの~まんマンションがしっかり見えてなにより…6人だけなんですが、衣装も黒い感じでシルエット風な6人がカッコ良すぎでした!でも、あのマンション…色々セットが入れ替わる中で作り込むせいなのか、工事現場の足場を組んだ仮設風…すの~まんマンション建設中ってとこですかね^^;

 そして、その後の殺陣シーンでは、2F席からだと上からのぞき込むのでどうしても表情が見て取りにくかったんですが、今日はバッチリ見ることができ…マンションから出て6人が刀を手にステージ最前に並ぶ姿もこれまたオトコマエ…決戦に向かうためわざと水のカーテンをくぐる姿も決まっていて…いや~、ダテ様もドリボの時にはなんとか怖い顔を作ってますって感じだったんですが、今回は眼光も鋭く…あとは、頬がもうちょっとスッキリすれば…なぁ~んてね^^;

 そうそう1Fで見てたら、オープニングで輪を握って客席上空を回るパフォーマンスがあって、いつものA.B.C-Zの2人かと思っていたら、片方が佐久間くんだったということに今日気付きました。

 そして、滝様・ハッシー・玉森くんが唄って踊る鏡像として、せり上がったステージの下で逆さ吊りになったA.B.C-Zのメンバーが滝様と同じ振りをするんですが、よく見たらA.B.C-Zのハッシーは上にいるし、残る一人は?と思ったら佐久間くん…すっかり色物パフォーマンス担当として、すっかり準A.B.C-Z状態になってるんでしたね^^

 ハッシーと言えば、今年もずぶ濡れハッシーとなるお遊びコーナーもあり…上から落ちてくる水のカーテンをうまく濡れずにくぐるというゲームで、滝様とか玉森くんの時にはカーテンの合間に○とかの図形を落として、その合間をくぐってほぼ濡れずに済むんですが、ハッシーの場合はほとんど不可能な図形が落ちてきてそれをくぐろうとして結局ずぶ濡れ…まではいつもどおりだったんですが、今日はちょっとヤケになって暴れながら上を向いた瞬間顔に水のカーテンが直撃してダメージが大きかったらしく、「うわぁ~」って体を噴水が出る方にかわした瞬間タイミング良く噴水も吹き出し、ダブルで攻撃を受ける羽目に…さすが天然で笑わせてくれましたねw

 あ、廃墟シーンでガイコツに滝爺が話しかけるとこでは、「赤西~、日生劇場でソロやる前に、こんな姿になって~」ってネタで、この前の山Pの時と同様、「そんな赤西が今日は来て…」ってところで客席がざわめいた瞬間、「来てません!」とだます滝爺。今日は、「ったく、若いのが来ればいいのか、最近の客は」なんてぼやいてましたけどね。

 廃墟シーンでも錦織さんのアドリブネタが炸裂でしたが、今日はいつもの「ヒアルロン酸が足りない」だけじゃなく、「アテントも履いていてなぁ。笑ったりくしゃみをするとついつい漏れちゃうもので」なんて言ってそれだけでも滝爺は失笑してしまい、うずくまっていましたが、別なシーンに移ってひとしきりセリフを交わした後、笑うシーンでいきなり錦織さんが笑いを止めて「あ、きた…」ってアテントネタをぶり返してましたね。

 まあ、やっぱり夜は動、昼は静って感じでしょうか。

 静の瞬間としては、光子さん一人のカーテンコール…あの広いステージに小柄な光子さんがたった一人でも十分な存在感…上手下手へと足を踏み出しての挨拶ですが、センターに戻ってきたときにはセンター線から少しだけ上手へと過ぎた位置で一旦止まり、そこから一歩後ろへと足を戻せばピタリとステージのど真ん中のマーカーの上に立っていた…こういうところにもプロ根性というか、芸人魂というか、まだまだ感覚は鈍ってないんですね。

 あ、人生革命の時には幕間は小腹が空いたので地下の讃岐うどんで遅い昼飯でしたが、滝沢革命では日曜であまりお店がやってない中、オイスターバーらしきところに入り…日本各地だけじゃなく、世界のカキが食べられるようで、貝類好きなMUとしてはカキに手が伸びそうでしたが、観劇中にお腹に来ても困るからここはグッとガマン…さらには前回から学習してカキフライもガマン…結局蒸しホヤにしておきました。

 さて、明日の幕間は…って行くのかい!^^;

コメント
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