O/H終了後約2ヶ月。
先日、ようやっとO/H後2,000㌔を突破しました(^o^)v
ショップに指定されていた慣らしは1,000㌔でしたが、実はもう1,000㌔自分の気持ちの上での慣らしをしていました。
これでようやっと完成ってワケデス…カ?(笑)
今回の大作業のメインはやっぱりEg(=^▽^=)
かなりレーシーな仕上がりになったのは既に報告したとおりデスね。
このEg、慣れた今でも中速域の加速感なんかは絶品デス(☆o☆)
基本、アクセルを踏めば程良く加速してくれる。
そして、Egの音もまた格別♪
そんなEgになりましたね。
書き込んだかどうか忘れましたが、今回EgのO/Hをするにあたって、『ただ組み直すだけじゃツマラナイ』という考えから、今回サイドポートに若干の加工がしてありマス。
このO/Hをするにあたっていろいろ考えたんですが、結局ツインターボを維持するコトに決めてからは、Eg自体のパワーアップも含めて考えるようになりました。
つまり、『タービンによって馬力を稼ぐ』だけでなく、『Eg自体のパワーで加速出来るようにする』って発想ですね。
NA的な発想なんですが、この部分は以前乗っていたシビックの影響が大きいデス。
ハッキリ言ってターボ車では『無駄』な発想ですよね(笑)
「タービン付いてるんだからタービン使えよ」ってね(爆)
費用対効果を考えてもその方が正しい。
でも、その『無駄』に敢えてトライするのもまた楽しいモンデスヨ♪
まぁ、サイドポート加工のせいかどうか分かりませんが、ある程度イメージどおりのモノも出来ましたしね('-^*)/
ただ、サイドポートの弊害も少しづつ分かってきました。
一つは燃費。
やっぱり悪くなりましたね↓
ショップの社長サンに言ったら『スポーツカーだからね♪』と笑われてしまいました(苦笑)
社長サン曰く。
ポートを広げている分、どうしても燃料は多く吹いているとのコト。
パワーを重視すると、どうしてもそうなってしまうみたいデスね。
薄くするとその分、せっかくのパワー感、加速感も薄れてしまう。
方向性は今のままで正解なんで、燃費の部分は我慢ってトコでしょうか。
もう一つは低速域のトルク。
ちょこっと低速域でギクシャクしマス。
これは『そんなに変わってはいないハズ』って言われてますが、「なんとなく…」ってカンジなんですよね。
これまた『スポーツカーで低速域とはなんぞや?』と言われかねませんが(苦笑)
低速域を高いギヤで走ろうとした時のスピード域も、以前よりも5㌔~7㌔程度上がってるような…いないような…(笑)
これはノッキングギリギリのラインを探ってる時に気が付きました。
例えば、以前なら3速を使って30㌔程度の速度で走れたのに、今じゃ3速は40㌔以上じゃなきゃ使えないみたいなカンジ?
もっとも、前だってギリギリの速度で走らせてたから、限界の分からない今のEgじゃ出来ないのも無理ないかもしれませんけどね。
でも、以前より低いギヤを多用すればそりゃ当然燃費も悪くなるよね?
発進も、若干回転を上げて発進させてれば燃費も悪くなる…みたいな?
ここいらは想像の域を出ませんが…。
ま、もう少し半クラの使い方とか勉強してみマス( ̄∇ ̄)ゞ