ぺらりアート

主に現代アートのギャラリーを週末に巡っていきます。アートで人と人がつながっていったら素敵だなぁと思っています。

1月~2月(履歴のみ)

2012-02-01 08:57:53 | アート巡り
20120128
・ヤノベケンジ岡本太郎記念会館
・青木陵子
・現代絵画の展望
・ライアンガンダー
・小西真奈
・深海武範「待合室」
・功術
・αM
・眞島達雄
・マキファインアーツ
・土屋信子

20120204
松井冬子
viewpoints

20120218
AIR3331 Vol.2
 鈴木昭男、西山美なコ、タムラサトル
南川史門・・・CAPSULE
【Pandemoniumu】・・・XYZ collective
参加アーティスト:青木豊 石井友人 梅津庸一 クサナギシンペイ 田口和奈
キュレーター:石井友人

20120226
G-tokyo2012
FRONTLINE
・五美大展
・メディア芸術祭

スティーブン・ピピン/ケン・ラム/平久弥

2012-01-19 21:16:15 | アート巡り
スティーブン・ピピン「写真の終焉」…ギャラリーサイド2
The catcher in the dark「井上光太郎、小浪次郎、Sadie Rebecca Starnes」…トキオアウトオブプレイス
2000s to Present ケン・ラム…ミサシンギャラリー
平久弥「都市の記憶 -Painting Works-」・・・1223現代絵画
坂本真澄「グッバイ☆アイドル」…ギャラリーモモ 両国

最近はギャラリーが冬期休廊にはいっていたので美術館をメインにまわっていたので、今回はギャラリーをがっつり巡ってきました。やっぱりギャラリーと美術館って違いますね。美術館は作者の意図だけじゃなくて、キュレーターの意図も関わってくるから余計疲れるのかも。ただでさえ広いから体力的にも疲れるし。どっちも面白いんだけど、今回は久々のギャラリーだったので新鮮な気分ですごく楽しめた。それにギャラリーのいいところはまだ価値が定まっていないことが多いのでライブな感じがワクワクするんだと思う。

スティーブン・ピピン…カメラのシャッターがおりた瞬間に銃がカメラを壊す。ギャラリーサイド2は東麻布から六本木に移転してきたばかりで壁はコンクリ剥き出し。今回は作品ともマッチしてていい感じだったけど、今後は絵画もかざれるように白い壁をつくるようなことがちらっと聞こえた。作品は複雑なコンセプトが絡まってそう。写真と映像作品。それに写真を撮るための装置のモデルが展示されていました。

アウトオブプレイストキオは三人展。Sadie Rebecca Starnesさんがよかった。アメリカ在住のまだ若い作家さんらしい。

ケン・ラムはユーモラスで皮肉めいた感じ。政治的な意図が全面に押しだされてる。ミサシンの作家さんはみんな規模がでかい。

白井忠俊/篠崎裕美子/DOMANI明日展2012/メタボリズムの未来都市展/ツァン・キンワー

2012-01-15 00:51:39 | アート巡り
白井忠俊 -千年螺旋- 展・・・INAXギャラリー
篠崎裕美子 展 -陶 I am hungry-・・・INAXギャラリー

DOMANI・明日展2012・・・国立新美術館

メタボリズムの未来都市展・・・森美術館
ツァン・キンワー…森美術館ギャラリー1

DOMANI・明日展2012トークイベントダイジェスト児島サコさんがよかった。HPのアンケートとかみてもかなりキャラ作ってる感じするけど、インタビュー見るとかなりまとも。あとは横澤 典さんの写真もよかったなぁ。

“petit”GEISAI#15 桑久保徹賞受賞 横山奈美個展

2012-01-12 22:13:28 | アート巡り
“petit”GEISAI#15 桑久保徹賞受賞 横山奈美 個展…ヒダリジンガロ

先輩に連れられて最近はオープニングパーティーやレセプションパーティーに顔を出すことが多い。今回は思い切って質問とかしてみた。聞き出せたのは↓みたいなこと。
「キラキラしたものが好きで表面を意図的にテカテカさせている。岸田劉生を尊敬。もやしとか脱力しちゃうようなモチーフ。一般的に美しいの対象にあがることのないようなものにふと見せる美しさ(?)に魅力を感じてる。」

自分が気になってる部分ってのはうまく聞き出せなくてもどかしい。

ゼロ年代のベルリン/建築、アートがつくりだす新しい環境/オノ・ヨーコ

2012-01-05 20:28:21 | アート巡り
「ゼロ年代のベルリン ―わたしたちに許された特別な場所の現在」
「建築、アートがつくりだす新しい環境―これからの“感じ”」
「常設展」…東京都現代美術館

オノ・ヨーコ展 「灯 あかり」・・・小山登美夫ギャラリー
4人展 -絵画- 池崎拓也/ 石井友人/ 鹿野震一郎/ 近藤亜樹・・・シュウゴアーツ

アリシア・クワデ、アンリ・サラ、マティアス・ヴェルムカ&ミーシャ・ラインカウフがよかった。
石上純也、トランスゾーラー+近藤哲雄よかった。
オノ・ヨーコ展は普段のホワイトキューブが一変して空間がかわっていたのに少しびっくり。深海の中にいるような印象をうけた。真っ暗な中で光目指して迷路の中を進む。