醤油道

紀州に三百年の歴史を持つ「堀河屋野村」。
三十路を過ぎ、故郷に戻る決意をした後継者けーすけ。笑いと涙の?浦島太郎物語。

壬辰騰龍彣 

2012年01月21日 | よもやまばなし
醤油箱のデザインをして頂いている綿貫宏介先生にお会いした。
若い頃からポルトガルで過ごされ作品をお作りになっている先生。
人間のオーラを感じる方。

直々にお言葉を頂いた。

「ジンシントウリュウモン」

 

ん?分からない。。。

ということで、高校以来久しぶりに古文解読(笑)。
間違っているかもしれないですがね。

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今年は壬辰(ジンシン)つまり辰年。
古書によると、龍はうろこ類の生物の長ともいわれ、鳳凰と並ぶ摩訶不思議な霊獣です。
なお、龍は古代中国天象の四神(青龍、白虎、玄武、朱雀)の一つであり
東方の守護神といわれています。
「龍 興りて 而して 雲を致す」
という言い伝えの通り、龍は雲を得て天を翔ける象徴。

これをもって、我々も明日への天翔ける龍運を願って、
ここに壬辰騰龍彣(ジンシントウリュウモン)を托しました所存です」
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テストの回答だったら40点くらいかな~
でも、何となく意味くらいは。

今年の僕にピッタリ。力まずすこしずつです☆彡




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