事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

日本の警察 その101 「コールドケース 真実の扉」WOWOW

2019-02-27 | 日本の警察

その100「その鏡は嘘をつく」「刑事の怒り」はこちら。いやはや警察関係でこんなに特集するとは。

世に「イヤミス」というジャンルがある。読み終えて、しっかり嫌な気分になるミステリね。今だと湊かなえあたりが代表選手だろうか。

わたしはそっち系が苦手で、なるべく読まないようにしているの。そうです根性なしです。ところが、この「コールドケース~真実の扉~」はイヤミスどまんなかでしたー!

アメリカのテレビシリーズ「コールドケース~迷宮事件簿~」を翻案。わざわざWOWOWがワーナーから権利を買ったあたりに気合いを感じる。わたし、それ見てないけど。

で、その気合いに比例してキャストがすごいんですよ。連続ドラマ初主演の吉田羊、上司に三浦友和、同僚に光石研滝藤賢一、そして永山絢斗。魅力的でしょ。実際にこのアンサンブルはいい感じだった。しかも脚本に瀬々敬久が参加していて、監督は全10話を「SP」の波多野貴文が担当。気合い。

ゲストが毎回すごいんだ。第1話になつかしのルビー・モレノが登場してびっくり、そして田口トモロヲ吹越満ユースケ・サンタマリア筒井道隆江波杏子、大好きな篠原ゆき子、そしてあろうことか木内みどり、山口果林、仲代達矢が共演!

でもさあ、あつかう事件は毎回毎回残虐で不道徳きわまりない。刑事たちのサイドストーリーも悲劇的。別に、にこやかに笑う刑事たちのストップモーションで終わってくれとまでは言わない。七曲署じゃあるまいしね。カタルシスとはおよそ無縁のイヤミス状態なのはきつかった。

でも、このドラマ、ファンは多いはず。実はわたしも途中でやめられなくて、DVD5枚を正月に一気に見てしまいました。え、去年の暮れにシーズン2をやってたの?うわあどうすっかなあ。

その102「棲月 隠蔽捜査7」につづく

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2 コメント

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2もおすすめ (mumioli)
2019-03-01 20:22:08
うちはWOWOWに入ってるので、1も2もリアルタイムで見ました。2のほうがかなりお話がすっきりして
(刑事たちのプライベートがほぼなし)、見やすかったです。ただ、起こる事件は後味悪いですけど。
それから、本家コールドケースの売りは「当時のヒット曲をバックに」なのに、1は「当時のヒット曲」があまりかかっておらず、著作権の問題かな?と思ってたのですが、2は結構かかってました。
吉田羊が「さんまのまんま」正月号に出てて、「今続編(3)やりたいと言っている」という話なので、続けられるといいですが。
まずはいい酒を用意して。 (hori)
2019-03-01 22:19:04
セカンドシーズンを見るとしましょうか。
にしても、“当時のヒット曲をバックに”と
知ってしまうと、本家のほうも見たく
なってしまった。
いやいやいかんいかん、わたしはアメリカの
TVはよほどのことがない限り見ないことに
しています。だってきりがないんだもん(T_T)

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