事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

マイベスト2019 洋画興行収入篇

2020-02-13 | 洋画

邦画興行収入篇はこちら

つづいては洋画興行収入篇。

アナと雪の女王2 127.9  WDS 

アラジン 121.6   WDS 

トイ・ストーリー4 100.9   WDS 

ライオン・キング 66.7   WDS 

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 65.7   WB 

アベンジャーズ/エンドゲーム 61.3   WDS 

ジョーカー 50.6  WB 

8  シュガー・ラッシュ:オンライン 38.6   WDS 

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 30.6   SPE 

9  ワイルド・スピード/スーパーコンボ 30.6   東宝東和

……お分かりだろうか。トップ4まですべてディズニー。10本中6本がディズニー。おまけにアナ雪2はまだ稼いでいるし、STAR WARSは今年のカウントだ。どれだけ稼いだのかって話。

しかし不思議に思わないですか。どうして2019年にディズニーはこれだけのラインナップを用意したか。まともな経営者なら、何本かは翌年まわしにしたはずだ。この正月だってアナ雪とSWはかぶっているし。

評論家の大高宏雄(キネ旬の彼の連載は最高だ)さんが卓見を。むちゃくちゃに豪華な作品を集中的に公開したのは、ネット配信事業がいま勝負どころだからだと。Netflixやアマゾンプライムにディズニープラスが勝つために、なりふりかまっていられなかったという予測。

だから実は2019年は映画人口が1億9千万人まで復活しためでたい年ではあったけれども、ピークはあの年だったよなあ、という事態も十分に考えられるわけ。

シネマコンプレックスは、田舎でスタートした。大型ショッピングセンターに併設されるのがおなじみの形。しかし現在は都市型シネコンが隆盛。動画配信がもっと普及したとき、郊外型シネコンが果たして生き残れるのか、という話でもある。にしても、名門パラマウントの作品が一本もないとは……

次回は北米興行収入篇

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