事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

マイベスト2018 このミステリーがすごい!2019

2019-02-01 | ミステリ

2018年版はこちら

2019年も2月になって開始。遅いってマイベスト2018。これは理由もあってですね、たとえば今回のミステリ篇だと、恒例の「このミステリーがすごい!」のランキングにおいては、リアルタイムに読んでいないものだから多少なりとも追いつくために1ヶ月間を要するわけ(なにしろ貧乏で新刊をそんなに買えないから)。今回のランキングでわたしが読んでいたのは

国内篇

第1位「それまでの明日」原尞著 早川書房

第2位「ベルリンは晴れているか」深緑野分 筑摩書房

海外篇にいたっては

第20位「スパイたちの遺産」ジョン・ル・カレ著 早川書房

これだけ。第8位の「監禁面接」(ピエール・ルメートル)は途中で放り出していたしね。どうしても合わなくて。

ということでこの年末年始で

国内篇第3位「錆びた滑車」若竹七海著 文春文庫

海外篇第4位「元年春之祭」陸秋槎著 ハヤカワ・ミステリ

海外篇第5位「ダ・フォース(上・下)」ドン・ウィンズロウ著 ハーパーBOOKS

を読んで格好をつけ、いまは

国内篇第7位「雪の階」奥泉光著 中央公論新社

を読んでいるところでございます。

今年のこのミスの特徴は、原尞の圧倒的な強さだろうか。創刊三十周年なので過去のベストテンが紹介されているが、彼の作品はすべてランクインしているのだ。

彼のインタビューは少しさみしい。

「チャンドラーの作品数を越えたくないので、おそらくそれ(次の次の作品)が私にとって最後の作品になると思いますが」

あ、マイベストに全然ふれないでしまった。次回はほんとにミステリ篇

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