事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

八重の桜~第十一話「守護職を討て!」

2013-03-17 | テレビ番組

Okudaeijiimg01 第十話「池田屋事件」はこちら

前回の視聴率はなんと12.6%。15はキープすると思っていたのに。

もちろんこれはWBCのオランダ戦のため。あの試合で34.4%って……やはり打ち上げ花火のような空中戦が日本人好みなんだろうか。

逆に、WBCからそのままスライドした視聴者も多かったであろう「とんび」は最高の視聴率をゲットしている。WBC台風おそるべし。ファイナルラウンドの裏を担当する業界人は今からため息か。

へそ曲がりなわたしはつくづく思う。こんなにみんな野球が好きなら、日本のプロ野球をもっと見ようよ。と、いいながら「八重の桜」。

冒頭から血なまぐさい。佐久間象山の暗殺。一種の天才であったことは「JIN」でもうかがえたが、同時に、まわりが馬鹿に見えて仕方がなかったのだろう。だから松代藩内にも敵が多く、彼は家を取りつぶされ、結果的に二度殺されることになる。

わたしは今日、体調が悪くて「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」「愛と誠」の二本をお布団のなかで見ていました。プチ安藤サクラ祭り。お父さんの死まで見ることになろうとはね。

会津では、八重の弟の三郎が都へ派遣される佐川の部隊に志願して、父親に「ならぬものはならぬ!」と激怒される。

しかし三郎の行動には、鉄砲方として低く見られていた父親の苦労を挽回したいという意図があり……このあたりは泣かせました。実際にうちの娘は泣いてましたし。静かに諭す長谷川博巳が実にいい。

都では、腰の定まらない慶喜を中心に、朝廷・会津・長州の腹の探り合いがつづく。この一橋慶喜ほど大河ドラマで評価の定まらない人物も珍しい。その、得体の知れない役を小泉の息子がやるあたりに妙味があるかも。ご親戚のスキャンダルがなおもいい味を(笑)

さて、今回は裏に強敵はいないようなので15%台復帰と読みました。いよいよ蛤御門の変か……

第十二話「蛤御門の戦い」につづく

コメント   トラックバック (5)