hoppenの韓的な日々♪

2004年・夏、イ・ビョンホンssiに出会ってから韓流へ~韓国映画&ドラマで刺激的になった日々を綴ります。

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『君が踊る、夏』:劇場鑑賞(2010.09.17)

2010-09-18 08:46:21 | 日本映画のレビュー



日本公式サイト
君が踊る、夏 - goo 映画

土佐の川、山、海、お城・・・。
ふるさとの自然が、スクリーンいっぱいに映し出されます。
風を感じるような自然を背景に、優しい音楽で、
【よさこい】の情熱と、たくさんの人の温かい思いが綴られていて、
心地よい映画でした。

この映画のために書き下ろしたという、、東方神起が歌う主題歌が、やっぱりいい!
劇中にも登場し、5人の歌声が映画の中に溶け込んでいます。
ちょうど、3人の活動休止を聞いた直後に見たので、
この歌声がどうなるのかなと思ってしまい、ついつい、涙が出てしまいました。

実在の難病の少女をモデルにした設定がありますが、
それも、お涙ちょうだいの押しつけではくて、
少女役のさくらちゃんが、めっちゃ、かわいいです!

**** あらすじ(goo映画より) ****

高知県出身の寺本新平は、プロを目指して東京でカメラマンのアシスタントとして奮闘していた。
ある日、5年ぶりに高知に帰った新平のもとに、
かつての恋人・香織が「一緒によさこい祭りに出て欲しい」と訪ねて来た。
難病に侵された7歳の妹・さくらの夢を叶えるために、
かつてのチーム「いちむじん」を再結成してよさこい祭りに出たいと言うのだ。
新平たちはかつてのチーム「いちむじん」を再結成し、よさこいの練習を始めるが…。
****************

香月監督自身が言ってますが、
ストーリー自体は、誰にでも先が読める定番な話です。

でも、まずは、土佐の美しい自然が、スクリーンいっぱいに広がっているのが、心地いい。

そして、音楽がずっと流れているのも、心地よかった。

試写会のときに、監督は、音楽映画を作りたかったと言っていたそうです。
なるほど、ミュージックビデオのように、清らかな音楽で綴られていました。
うるさくなくて、気持ちいいんですよね~。

東方神起の歌が、絶妙のタイミングで流れるし!
ラストシーンなんて、胸キュンですよ。

そんな、美しい土佐の風景と、清らかな音楽で包み込むように、
一人一人の登場人物を、優しく丁寧に描いているのが、
この映画の最大の魅力です。

**** 新平(溝端淳平) ****
溝端君は、和歌山出身のジュノン・ボーイです。
故郷・高知を出ていく新平の中に、自分自身の姿を映し出していたのでは?
頼りなげな部分もある男の子が、纏を振りだすと、超かっこいいんですよ!

 **** 新平の恋人・香織(木南晴美) ****
フジテレビのドラマ「素直になれなくて」では、東方神起・ジェジュンの妹役でしたね。
片言の日本語をしゃべる韓国人の役で、
本当に韓国人かと思ったほど、片言が上手だったんですが、今回は土佐弁。
バイリンガルだ!
言葉だけではなくて、演技が上手いっ。
彼女の感情が、この映画を引っ張っていきます。

 **** 新平と香織の友人・司(五十嵐隼人) ****
新平に負けずに、纏を振る姿が、これまた、超かっこいい!
故郷を捨てないと誓い、土佐に残るんだけど、ぱっとしない・・・。
それが、よさこいを踊り上げていくうちに、たくましくなるんですよね。

 **** 香織の妹・さくら(大森絢音) ****
表情やら、言葉遣いやら、仕草やら、かわいくてね~。
この子のためなら、何でもしてあげたくなる!
この映画が気持ちいいのは、さくらちゃんが頑張りきるからです。

主演の4人だけではありません。

 **** 新平の両親(隆大介&宮崎美子) ****
明るくて温かいお母さんと、厳しいお父さんですが、
このお父さん、息子の前ではき然としてるのに、
お母さんと二人だと、にこやかに笑ったりするのが、とても良かった。

 **** 旅館の女将を務める、司の母親(高島礼子) ****
和服が似合って、きっぷうが良くて、美しくてかっこいい!

 **** 新平がアシスタントをやっているカメラマン(藤原竜也) ****
きびしいけど、いい人なんですよ~。
さすが、藤原君!って感じ。

 **** 新平のアシスタント仲間の先輩(DAIGO) ****
軽いんだけど、面白いの!
ぷぷって笑えるネタを、ちゃんと披露してくれています。
そして、新平に大きなチャンスを与えるのも、彼。

**** さくらちゃんの主治医(高島政宏) ****
少しの出番しかないけど、実在の医師と両親に会いに行って役作りをしたそうです。
誠実な俳優なんですね。
この映画でもそうでしたが、
実は、お医者さんの方が、体に起こる奇跡を信じてるんですよね。
『病は気から』と言いますが、本当にそうだと思います。

********

たくさんの人物が登場しますが、
主演の3人が成長していく姿を、みんなで、温かい目で見守っているのが感じられます。

温かい人々に囲まれて、
彼らが、よさこいを踊りきるところが、本当にかっこいいです。
圧巻ですよ。
本物のよさこいを見るために、土佐に行ってみたいと思いました。

よさこいは、2か月以上、必死に練習した成果。

二日間かけて撮影し、無事に終了した後に、
溝端君の強い要望で、
長時間協力してくれたエキストラへのお礼を込めて、ラストダンスを踊ったそうです。

「その場にいたすべての人たちがラストダンスに酔い、そして泣いた。
『君が踊る、夏』の撮影の中で、もっとも感動的な瞬間だった。
溝端が言った。
『役者としての未熟さで監督やスタッフに迷惑をかけてしまったけれど、
この現場を経験して成長できました。
最高に楽しかったです。』と」
(映画パンフレットより)

映画の中での新平の成長は、溝端君自身の成長が映し出されたものなんですね。
いい映画だなぁ。
溝端君のこれからの活躍が楽しみです。

エンドロールでは、エピローグが綴られています。
音楽が終わるまで、席を立たずにじっくりご覧ください。

********
映画とは関係ないけど。
ジェジュン、ユチョン、ジュンスには、
この映画の新平のように、周りに見守ってくれる人はいないのかなぁと思って
ついつい、涙が…。
でも、もしかしたら、気づいてないだけかもしれませんね。
搾取されてる恐怖感が強すぎて、周りの温かさに気づいてないのかも。
新平と父親も、そうでしたもんね。
何とかできないのかな。
活動休止なんて、やめてほしい。
彼らの歌が聞けなくなってしまうのは、もったいないですよ。
この映画を見た人は、映画の風景と、彼らの歌の心地よさを忘れないと思います。
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