感想を綺麗に書くのが難しい。
簡単に書くと、
「最近の世の中に浸透している仮想世界を現実化すると
こうなるんだろうな」
である。
ネット上のチャットルームを管理人が立ち上げ、そこに人が
入ってきて段々仲良くなっていく、、、みたいなプロセスを
部屋やドアで上手い具合に表現している。
中にはブラックやアダルトなチャットルームもあったりして、
そんな世界を廊下とその両側にずっと等間隔で続く(チャット
ルーム入口を表現する)ドアで表現しているので非常に分かり
易い。
実は管理人の主人公には心に傷があり、彼のチャットルームに
来ている人たちの現実世界にこの狂気が次第に影響を見せ始め
て、、、という話。
これは2010年のイギリス映画なのだが、実は監督は「リング」
「女優霊」で有名な中田秀夫氏。
良かった所:
仮想世界をリアルな現実世界として作り上げている所
今一だった所:
ネットに深く関わっていない人には雰囲気が分からない所
てな感じで、最初に言ったように、これと言った感想があまり
出て来ないなぁ。何故だろう。
この映画では分かり易くするためもあってか、現実の顔と
ネット上の顔を同じにしていたけど、実際はネット上の顔と
現実の顔が一致しない方が多いのではないかなって思うから
かな。
この辺、サロゲート(9月1日記載)、ゲーマー(11月27日記載)
辺りの方が現実的に思えた。
本人が男と言っていても本当に男とは限らないし、若い人
が若いとは限らない、もっと言うと1人を名乗っていても
1人とは限らない、、、
これが普通だよね、きっと。
簡単に書くと、
「最近の世の中に浸透している仮想世界を現実化すると
こうなるんだろうな」
である。
ネット上のチャットルームを管理人が立ち上げ、そこに人が
入ってきて段々仲良くなっていく、、、みたいなプロセスを
部屋やドアで上手い具合に表現している。
中にはブラックやアダルトなチャットルームもあったりして、
そんな世界を廊下とその両側にずっと等間隔で続く(チャット
ルーム入口を表現する)ドアで表現しているので非常に分かり
易い。
実は管理人の主人公には心に傷があり、彼のチャットルームに
来ている人たちの現実世界にこの狂気が次第に影響を見せ始め
て、、、という話。
これは2010年のイギリス映画なのだが、実は監督は「リング」
「女優霊」で有名な中田秀夫氏。
良かった所:
仮想世界をリアルな現実世界として作り上げている所
今一だった所:
ネットに深く関わっていない人には雰囲気が分からない所
てな感じで、最初に言ったように、これと言った感想があまり
出て来ないなぁ。何故だろう。
この映画では分かり易くするためもあってか、現実の顔と
ネット上の顔を同じにしていたけど、実際はネット上の顔と
現実の顔が一致しない方が多いのではないかなって思うから
かな。
この辺、サロゲート(9月1日記載)、ゲーマー(11月27日記載)
辺りの方が現実的に思えた。
本人が男と言っていても本当に男とは限らないし、若い人
が若いとは限らない、もっと言うと1人を名乗っていても
1人とは限らない、、、
これが普通だよね、きっと。