このいいことなんか何もない世の中で

生きていても何もいいことがない目的も何も分からないこの世界で、毎日なんとか楽しく生きていく。

映画におけるハンカチの違和感

2012年09月06日 | 映画・DVD
映画やドラマを見ていると、
 「涙する女性にさっとハンカチを渡す男性
というシーンを目にすることが多々ありますよね。

私はこれに結構違和感を覚えます。

何故かと言うと、、、。

ハンカチって湿ってないの?
いや、確かに上着を着ている時は上下にハンカチを2枚とか
持っているから、1枚は乾いた洗ったままのものであること
は多い。

でも上着もない時、ズボンのポケットのハンカチは手を洗っ
たりすれば使う訳で
、さっと女性に渡せるものじゃないよう
な気がするのだが。

私のハンカチは、花粉の時期なんて、もう特に酷くて。
あまりに花粉が酷いと鼻うがい (鼻から水道水を入れて口から
出す) したりするので、ハンカチなんてすぐびしょびしょにな

→念の為、鼻水でびちょびちょなのではないですよ。

確かに身の周りを見ると、老いも若きも (老いもってのが
ちょっとイヤだ
) トイレで手を洗った後ハンカチを使って
いない人が散見される。
これ、個人的には結構抵抗がありますが、、、。

ハンカチってモノは元来あまり使わないものなのかな。
うぅむ。

そういう訳で、映画やドラマのこのシーンにはいつも思う
所がある。
「ハンカチを使わないから渡せる=トイレで使わない人」
といういけないイメージが、、、。

確かにこれができればすげー格好いいとは思いますけどね。
憧れます。


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