河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

青の妖精

2010年09月15日 | 青の妖精と夏への扉
・・・インタビュアー

「カテゴリーが『青の妖精と夏への扉』となってますけど
結局、青の妖精も出てきませんでしたし、夏への扉の秘密も
うやむやに夏が終わりましたね」

・・・八田二郎

「まあ、いつものパターンですね、『青の妖精』は
現金がわりに使える青いVisaデビットカードの事だったんじゃないですか」

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2010年09月14日 | 青の妖精と夏への扉


Visaデビットカード

ビザ・デビットカードを発行してくれる金融機関が増えてきたようだ
銀行の口座残高範囲内で即時決済されるので、使いすぎにならない
残高が無ければ使えないので安全でもある
海外でもだいたい使えそうなので航空券の購入やホテルの宿泊などに便利だし
提携ATMからは現地通貨で引き出すこともできるので便利
この場合も借り入れではなくて自分の口座の金額から即時決済で引き落とされるので安心
特にジャパンネット銀行はワンタイムデビットという使い捨て?の番号を
使っているので安全そうである

今のところ、Visaデビットカードは下記の銀行で扱っているようだ

・楽天銀行
・スルガ銀行
・ジャパンネット銀行

金融機関によっては月払いの携帯電話料金などは扱っていない場合があるのと
ショップやサービスによってもビザ・デビットカードを受付けてないところもあるので注意が必要。
上記3つを全部作っておくと確実で便利かも。

Visaデビットカード

9月13日(月)のつぶやき

2010年09月14日 | 青の妖精と夏への扉
00:25 from web
ウブドにまでスターバックスができたのか
13:56 from web
「今度ドトールでコーヒーおごりますよ」と言ったら「スタバにしてくれ」と言われた、何か違いは有るのか
13:59 from web
ローソンでギネスを見つけたら300円もした、キリンの黒生でも200円もする、やはり85円のノンアルコールビールが一番まずい
14:02 from web
よし、今年の年末はウブドのスタバでケチャ踊って年越しソバだ、年越しスタバ
by gokrak on Twitter

エピソード

2010年09月12日 | 青の妖精と夏への扉
八田二郎先生は長崎に戻られてからもばってん
ずっとグラバー邸から稲佐山とカステラの絵を描き続けられたとです
特にカステラの茶色と黄色の対比が重要だと言っておられたですけん
時々、草木饅頭の絵を描いておられまっしゃったけん
「それは長崎名物じゃなかとでしょ」
ときつくお叱り申し上げたこともござりましたたい

2025年9月発行「カステラの絵だけを描き続けた男」(絶版)(八音社・iPad文庫)より

田中一村

2010年09月12日 | 青の妖精と夏への扉
田中一村

1977年9月12日、彼は奄美大島・名瀬市郊外に借りていた粗末な家で事切れているところを発見された。
前日、ひとり暮らしの夕食の準備をしている時に、心不全で倒れたらしい。床には刻んだ野菜の入ったボールがころがっていたという。生涯独身だった一村の、誰にも看取られない最期だった。享年六十九歳。

WEBより文章盗用

八田二郎の前世だといわれている謎の人物

エピローグ

2010年09月12日 | 青の妖精と夏への扉
八田二郎という主人公が居なくなってからも
世の中はいつもどおりだった

「私は総理大臣になりたいのです」

政治家は政治家になることが目的なのか
世の中を良くすることが目的なのかよくわからなくなっていた

「日本は高齢化社会になりますが、どうしたら良いのか誰も知りません」

学校の先生は知識だけを教えて
知識の使い方を教えるのを忘れていた

「この薬を使えばガンが治るんだから患者が死んだってしかたないじゃないか」

医者は新しい薬を試すことに一生懸命で
患者を治療する事を忘れていた

「どうせ死ぬんだから救急車呼んでも無駄っすよ」

馬鹿なタレントは自分だけが無傷で生き延びようと必死だった
人に与えた苦痛は次は自分を蝕んでいくのだ


銀河鉄道の中で脳みそがすっからかんになった八田二郎は
遠ざかっていく地球を見ていた

「あれはなんという星だったか、遠くから見るととても幸せそうに見える星だなあ」