河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

はりはり鍋

2006年04月15日 | blog
はりはり鍋の看板発見。今でもクジラを食えるのか・・・
学校給食以来見たことないような気がする
はりはり鍋の名前はどこから来ているのか

この近くの商店街で火事があったらしく
しかし「火伏商店」という名前の店は全く焼けずに残っていた
おそるべし名前の力!

アンコールワットへの道・第8回 「宅配ビザ」

2006年04月14日 | blog
カンボジア大使館からビザが宅急便で送られてきた「宅配ビザ」である。
火曜日に郵送申請して金曜日に来たのでとても速い。
以前ミャンマーのビザ申請に欠勤して大使館まで行ったことがあるが
欠勤分を考えたら旅行会社に頼んだほうが安かった。
まあ大使館の中に入れるだけでもおもしろいかもしれない。

航空券はなんとか買えそうだがはたして滞在費は・・・
誰か仕事ください

アンコールワットへの道・第7回

2006年04月13日 | blog
たしか学生時代に読んだ本で、藤原新也氏の旅シリーズのものがあった。
インド、チベット、東アジアの旅が書かれており、こりゃすごいと思う反面、元々バーチャルな世界の住人である私は、ここまでせんでも・・・とも感じた。
もうちょっと気軽でええのではないかと思い、会社の夏休み、失業中の期間を利用してぼちぼち旅行を始めたのだった。
まあ、国内旅行よりむしろ海外のほうが割安感があったのも理由ではあるが・・・

アンコールワットへの道・第6回

2006年04月12日 | blog
旅の準備は何もしないのが一番良いのではないか
荷物は最低限にして、ホテルも予約しないでおく
しかし、それやると、空港で客引きに怪しい宿に連れていかれて
ボッタクられて、下剤入りの紅茶飲まされて、もう一泊させられて
わけのわからん税金付けられて、高額な市内観光ツアーに連れていかれる
という目に会う場合もある
インターネットで予約すると、送迎無料、朝食夕食無料、宿泊料割引、ブロードバンド・無線LAN完備、MIXIコミュニティ参加者はさらに割引という宿もあった
藤原新也が聞いたら泣くぞ
というか、ヒマラヤの奥地も砂漠も情報だけはリアルタイムに伝わるようになったという事なのだろうか

アンコールワットへの道・第5回

2006年04月11日 | blog
いかん、だんだん事務的なブログになってきた。
子供の頃の愛読書は「アンアン」「ノンノ」「花椿」だった。その中のどれかに「ウォールデン(森の生活):ヘンリー・ソロー著」という本の紹介があった。100年以上前?の本のくせにエコロジーの本みたいで、今の時代でも十分通用すると思う。
この本を読んだあたりからインド、チベット方面、アジアあたりに目が向きだしたのかもしれない。もう少し生まれるのが早ければ「ヒッピー」として新宿の路上で生活していただろう。ヒッピーとホームレスは同じか?
しかし、東南アジアといっても経済発展しているところに比べると、むしろ東京のほうが空気も水もきれいで、日本の過疎地が一番自然の豊かな場所かもしれない。

アンコールワットへの道・第3回

2006年04月09日 | blog
バンコク~シェムリアプ往復は8800バーツ(約26000円)高いような気もするが、よくわからん。まあ正規航空券なので日にちの変更もできる。
「タイ航空前売り21」は何千円か足すとタイ国内の都市にも行けるようである。バンコクで途中下車するとさらに何千円か取られるが、この際、貧乏人の勢いでチェンマイも旅程に加えてしまおう。
チェンマイは日本からの定年後の移住先としても人気があるようなので、下見もかねて行っておくことにする。
どう考えても日本国内では年金だけで老後を暮らせるわけがない・・・
生活保護の支給額のほうが年金支給額より高いらしいし・・・
(えらい現実的な話題が出てきてしまった)

アンコールワットへの道・第2回

2006年04月08日 | blog
東京都庁が遺跡になったら見に行きたいと思う。遺跡の良いところは、それ以上変化しないところ。あとは消滅を待つだけ。それに昔のものはものすごいコストがかかっていて奴隷とかが居ないかぎり現代では同じ物は作れない。
アンコールワットに行くためにはカンボジアのシェム・リアプという町まで行かないといけないらしい。バンコクから陸路もあるようだが、ここは安易に飛行機が楽そうだ。日本から普通に予約購入するには正規チケットしか無いようだ。バンコクで買うと安いのかもしれないが、めんどくさいので日本で買っておくことにする。