河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

銀河の果てのタコヤキ屋 第1話

2013年09月23日 | ソーラー農作園芸
「あーもーわけわからん、自分でも何書いてるか理解できん
これはもう人生の末期症状や」

八田二郎はブログを書きながら、つぶやいた

「ロサンゼルスのスシバーも失敗したし
今度は、宇宙の果てでタコヤキ屋でも開いてみるか
メリケン粉とタコと青ノリくらい、どこででも手に入るやろ
タコが無かったら、火星人の切り身にすればいいし」

2019年度汚染水処理アイデアコンテストの佳作入賞の賞金5万円で
八田二郎はまずバージン航空の火星行きの切符を買った

栄町市場

2013年09月23日 | ソーラー農作園芸
栄町市場
安里駅前の商店街

昭和世界または東南アジアの下町市場へと続くタイムトンネルかブラックホールか
沖縄に限らず、東南アジアでも下町の市場はどんどんセブンイレブンやこぎれいな大型スーパーに
変わっていってるので時代の流れっちゅうかしかたないのか
しかし、沖縄のスーパーは「マイバッグご協力ありがとうございます」と言いながら
商品を大量のポリ袋に小分けしてくれるのはなんか間違っている
全部、新聞紙で包むべきである
まあ、コストを追求するとこうなるのだろうか

宇宙全体のことと素粒子のこととタコ焼きのこと

2013年09月23日 | ソーラー農作園芸
宇宙全体のことと素粒子のこととタコ焼きのことをいっぺんに盛り込んだ
そういう作品を作るためにはどうすればいいかをずっと考えている

とりあえず、仕事がいそがしいから、とか、制作用ソフトが無いから、とか
いう言い訳を無くすために、最低の生活をするとして
パソコンやソフトなどは性能を考えると
20年前に比べると100分の1くらいの値段になってるので
アドビCS5で問題無しとして

しかし、人間の耐用年数というか
80歳でパソコン画面を見て絵や文字を書くのも限界があるし
制作時間も無くなってくる

宇宙全体のことと素粒子のこととタコ焼きのこと
を仕事にして収入が得られれば一番良いのだが
タコ焼き屋になると宇宙の研究をしてる暇はたぶん無くなるし
科学者や研究者もきらいな職業なのでやめておいて

全く役に立たない壮大なテーマの作品を作るというのが
一番良いような気がする

沖縄というのはいわばそのためのスタジオの場所なのである


2013年、沖縄の墓場で巨大な墓を見て驚いた八田二郎の考察