河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

「人類のアセンション精神世界への変貌について」

2010年03月01日 | Next Time/Next Place
「人類のアセンション精神世界への変貌について」

アセンションとは三次元から五次元へと魂が上昇することですが、四次元もよくわからないのに五次元はもっとわかりませんこれはピエール・テイヤール・ド・シャルダンの「オメガ点」への到達、キリストの復活、マイトレーヤ(弥勒菩薩)の降臨、あるいは人類補完計画のことであろうか地球がフォトンベルトに入る時2012年の12月22日はだれの誕生日なのか電気を消していても光子で明るいのだろうかそしてニビル星の接近にも注意する必要がありますが、それは天文学上実在しているのだろうか。

ヘミシンクによる幽体離脱瞑想によると恐山のイタコは体内ヘミシンクによって霊との対話ができる。問題はなぜ2012年の12月22日まで待っていないといけないかということである。そんな他力本願浄土真宗的なことでキリスト教的アセンションが可能なのだろうか。すべてのものが幸福であるのは、今も過去も変わらず、今この瞬間が、石であろうがフナムシであろうが人間であろうが幸福なのである。そもそも幸福や不幸を定義できるのであるか。「意識を変えたいなら今から自分で変えなさい」と2100年代の賢者、大石チャラマンはその著書の中で言っています。

私が思うにはマヤ歴が2012年の12月22日で終わっているのは、続きを書く場所が無くなったか、担当者がめんどくさいのでそこでヤメタか、どちらかだと思う。化学物質で動いている人間の反応の結果が意識とか魂とかいうパターンなのだ。意識だけが存在していてもインターフェースが無ければ誰にも伝わらない。魂の事を考えていてもハルシオン2錠を飲めばその生体化学反応で魂はどこかに消えてしまいます。

科学も宗教も物質も魂もすべてがもともと夢や幻なのだから、好きな幻を選んで、体の化学反応が終わるまで今を生きるしかないのです。その夢や幻を作りだしている舞台裏は2012年になっても誰にもわからないのです。というよりも何か原因や理由があって世界が存在しているというより、今、世界を感じていることがすべての原因や理由や結果なのです。

液晶テレビを分解して液晶の仕組みを見たところで、それはもうテレビじゃなくなってるから、液晶テレビのことなんかぜんぜん解りません。
すべての謎を分解、解明、理解、研究しても謎は解けません。解けないのが謎だからです。
人間というのはそういうルールの中だけに現れることのできる一瞬の幻のようなものです。

2215年の木の芽時に火星の古代都市で発見されたモモヒキ・サムエルスンの原稿より・・・