河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

僕とクロエとクリスマスキャロル:第3回

2007年11月27日 | blog
僕とクロエとクリスマスキャロル:第3回


クリストファー・エンゲルベルト・フンパーディンク・ハリントン

僕の名前は長い。みんなはクリスと呼ぶ。

「Go to the Back of the North Wind ってどういう意味?」

昨日、クリエが聞いてきた。

「Back of the North Wind・・・たぶんジョージ・マクドナルドの童話じゃないかな。北風のうしろの国」

「ああ、ドゥービーブラザーズのボーカル?」

「そっちはマイケル・マクドナルドだよ」
「死後の世界へ行けって意味かな。今度いっしょに見てみよう」

「ちょっとしたピクニック気分ね。楽しみにしてるわ」


ジョージ・マクドナルド
http://www.geocities.jp/ptl150/Macdonald.htm

マイケル・マクドナルド
http://music.goo.ne.jp/artist/ARTLISD14279/index.html

レディグレイ
http://www.twinings-tea.jp/product/p04.php

よっしゃ、ストーリーに登場する商品をアフィリエイトで売るのもおもしろいかもしれん。

スコタイへの道:第1回

2007年11月27日 | アジア

スコタイへの道:第1回

第1回にふさわしいニュースをテレビでやっていた
「スコタイ遺跡で日本人が強盗に会い死亡」

ガンジス川に行こうと思っていたが、年末~1月は料金が高く、安い席が無かった。
ネットで検索していたら1日だけ大阪~バンコクの航空券の安い日があったのだが、
バンコク~バラナシ(ベナレス)は満席だった。そこでバンコクから速く安く行ける場所を探していたら「スコタイ遺跡」というのがおもしろそうで飛行機の往復で12000円くらいだった。

しかし、仏教遺跡の寺院・仏像の前で人が殺されるとは、日本に限らず、タイも仏教国なのに人の心が荒れてきたのか。このままでは地球温暖化の前に人間の凶悪化で人類は滅亡するのか。

被害者側も加害者側も人間なので、いずれは寿命で死ぬわけで、それなのに、早めに不幸な死を選んでどうするのか。不幸な死は生命にとってもったいない。

僕とクロエとクリスマスキャロル:第2回

2007年11月27日 | blog
僕とクロエとクリスマスキャロル:第2回

ケンジントン公園にピーターパンの像があるのだけれど
その像の台座に小さなドアがあって、そこには

「Go to the Back of the North Wind」

と書いてあったの。
今までその場所は何回も通っていたけれど、先週まではそんなものは無かったし。

クラスメイトのクリストファーに聞いてみることにした。


ケンジントン公園のピーターパン
http://hw001.gate01.com/katokt/peter_kensington100.htm

僕とクロエとクリスマスキャロル:第1回

2007年11月27日 | blog
僕とクロエとクリスマスキャロル

私の名前は仲間クロエ。
ロンドンの美術学校に来てからもう2年目。
アールズコートの安フラットは夏の間はいいけれど
ロンドンの冬は長くてとっても寒い。
休みの日はケンジントン公園を散歩するのが好き。

先週、そこで不思議なものを見つけてしまった・・・



アールズコート
http://www.booking-by-net.com/Nevern/JP/area.htm

ケンジントン公園
http://www.petite.co.jp/pKensington.htm

アールグレイ
http://www.kumorizora.com/colum/colum33.html