今月初め、おとりよせ30で紹介した謙信じゃない、健診でもなく健心焼き丸。
天高く馬肥ゆる秋、風写肥える秋を前にして、秋刀魚焼きに挑戦です。
Webなどの紹介では、3匹の秋刀魚が同時に焼けることになっているのですが、今年の宮城の秋刀魚は大ぶりなため、対角線で何とか。
デジカメの撮像素子は、近赤外線に非常に反応するため、実際に目で見るよりヒーターが色づいています。これはケータイですが。
サエモンさんには、
と言うコメントをいただいていたのですが、意外にもかな、予定通りなのかな、煙、出ないんです。
どうも煙が出ないと、秋刀魚を焼いている雰囲気が出ませんね。
焼け具合については、グルメではないので判定しかねるのですが、私には十分良く焼けています。
食えるようになるまでの時間も、キッチンのガス台並み。
写真の網を使えば、ひっくり返すのも簡単。
いかがでしょう。
上から見ると、ヒーターの面積が低く、脂がほぼ全てヒーターより下の、水中に落ちるから、煙が出ないんでしょうね。
天高く馬肥ゆる秋、風写肥える秋を前にして、秋刀魚焼きに挑戦です。
Webなどの紹介では、3匹の秋刀魚が同時に焼けることになっているのですが、今年の宮城の秋刀魚は大ぶりなため、対角線で何とか。
デジカメの撮像素子は、近赤外線に非常に反応するため、実際に目で見るよりヒーターが色づいています。これはケータイですが。
サエモンさんには、
むむむ、これでサンマを焼くとどのような
事態になるだろう・・・
滴る脂がヒーターに付着すると、最初、白い煙が
立ち込め、やがて発火。さらに脂が添加されると
ついには直火で焼いているような状況になるような
悪寒。
事態になるだろう・・・
滴る脂がヒーターに付着すると、最初、白い煙が
立ち込め、やがて発火。さらに脂が添加されると
ついには直火で焼いているような状況になるような
悪寒。
と言うコメントをいただいていたのですが、意外にもかな、予定通りなのかな、煙、出ないんです。
どうも煙が出ないと、秋刀魚を焼いている雰囲気が出ませんね。
焼け具合については、グルメではないので判定しかねるのですが、私には十分良く焼けています。
食えるようになるまでの時間も、キッチンのガス台並み。
写真の網を使えば、ひっくり返すのも簡単。
いかがでしょう。
上から見ると、ヒーターの面積が低く、脂がほぼ全てヒーターより下の、水中に落ちるから、煙が出ないんでしょうね。
思ったら、内蔵抜いてありましたね。これで、滴る脂が
かなりセーブされたのかも知れません。
焼き色がかなり薄く感じますが、骨の周りまで火が
通っていましたか。
サンマの焼く時の内蔵の取り扱いについて比較実験
をしていますので、ご覧下さい。
http://bimitankyu.blog80.fc2.com/blog-entry-590.html
煙が出ないのは、マンション生活ではなにより。
もうもうになったら煙検知器が鳴り出しますね。
因みに家では、グリルを使わず、フライパン。クッキングシート(油紙風)に魚をくるみ、ノンオイルで焼きます。焦げ目もつき、余分な油はシートにつくので、後かたづけが簡単。ぜひお試しを!
我が家には、サンマ一匹そのままのせる長皿がないため、半分に切って焼いてます。
成る程、次回は内臓込みで焼いて見ます。
火は通っていましたが、色は薄かったようです。
サエモンさんの実験は記事内でもリンクさせていただいていますよ。
kazuさん
焦げるまで焼いたら焼き過ぎになるような気がします。
秋刀魚の身についている切れ目は、焼き網の網目ですね。