3月12日が播種日であったが、温暖化の影響かハウス内の温度管理で積み置きしたがハイマットの覆いもせず夜のハウス内の温度を抑えぎみに維持した。水田への苗だしの際、多少苗枯れ症状が出たりしたが、エンザの散布と水田への湛水で抑えられた感じである。4月6日にふる里有機肥料をパラパラでイネは元気になった気がする。培土と覆土のかかわりでは、将来的には有機に切り替えたいので自前でボカシ肥料を手作りで作り、市販の培土は半分として比較を行っている。3年越しの比較で白いハクセン菌?は発生するが紫外線で日に当たると消える。また5倍程度のエンザ液で雑菌は抑えられて共存している。時期の太陽のある日差しが薬となる。
釣り糸と飼料袋で鳥からの被害はさけられる。
箱の土が1センチ水が溜まる深さで時々水が動いていることが大切である。