農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

オリンピックの閉会とともにコロナ騒ぎも消えた。人流抑制こそが大切だったのかな

2021-10-01 10:22:48 | 日本不耕起栽培普及会
普段の健康管理として予防医学が大切なんだろう。健康長寿と言っても寝たきりの人間を増やしてもダメだ。前日まで働いていた老人が次の日ばたりが理想である。医者に頼らず健康を維持できることである。今回のコロナ対策としてマスク手洗いが強調されたが、デルタ株といった強力なウイルスは特別で、これは人流を制限するしか手立てはない。普通の生活として考えると繰り返しになるが塩谷信男さんの呼吸法の実践が大切で肛門を引き締め、腸ヨガでマッサージをして排便が毎日必ずあることである。そのためには、繊維性の含まれる玄米を摂ること、できれば酵素玄米で発芽玄米を3日後に食べる。胃腸に対しては休養も大事であるから14時間空けた方がいい。私は朝のごはん物はやめてジュース(バナナ、リンゴ、小松菜、キャベツ)をベースにする。これも1日おきにしている。甘酒は朝とっている。テレビなどの情報は企業側の宣伝ーアメリカの学校給食でパンと牛乳で日本人の伝統食をずたずたにされ肉食でさらに健康破壊がすすめられた。改めて東アジアモンスーン気候型の米食、魚海藻食が大切である、また手洗いを強調しているが常在菌との働きが大切で植物にアルコールを直接散布したら死んでしまう。同じ生命体である。


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