これまで菜種油粕を使っていたが、農薬化学肥料を使わない大豆を作っている神崎の農家の人からくず大豆の入手が可能となった。米ぬかとくず大豆、それと昨年作ったもみ殻堆肥をベースに糖蜜、サクラ酵素を混ぜ込み発酵を促す。あらかじめ準備した麹菌、納豆菌、乳酸菌、酵母菌、土着菌それぞれに米ぬかを入れ糖蜜、サクラ酵素で発酵をまつ。1週間で100キロ程度にして毎日移植ゴテを使って切り返しを行う。ほかに魚粕と最後に醸成骨粉ををいれる。考え方としては愛媛AIの手作り感を参考にしている。長いシャベルは使わず丁寧に移植ゴテを使って攪拌するのは固まりができないためであり、50℃を境にアンモニアの発生を防ぐためである、この冬の時期は虫を発生させない効果をねらっている。写真は次回にします。1月12日から作業を始めています。
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