謹賀新年2022年元旦
年末のこころの時代で今森光彦さんが20歳の頃インドネシアのスランウエシ島の棚田の山で道祖神を見て自分の滋賀県大津市仰木の里山をすぐに連想した。その後蝶々などの生物写真家として活躍された。60歳過ぎて3ヘクタールの土地を入手し大学生や企業に呼びかけ休耕地の再生を行って3年になる。大木のヒノキの木を切ってクヌギを植えた。里山らしさが復活し何10種類の蝶々が飛翔し始めた。環境農家として登録新たな道筋である。千葉の多古桜宮自然公園でも新しいせだいを取り込んで活動を広げていきたい。