農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

耕さず無農薬の田んぼでの2年目の生き物の変化

2019-10-21 19:10:50 | 日本不耕起栽培普及会

1昨年まで慣行の稲栽培であったが、昨年から稲敷の福田さんは耕さないで成苗でコメ作りに挑戦、アメリカザリガニは外来ではあるが日本の水田に適応している。8月の中旬稲刈りのために用水を切ったが昨年は吸水口に大量のザリガニが集まり大量死したが今年は水田のあちこちに穴を掘ってそれぞれの住処を確保している。農薬を使わず環境に少し配慮することで越冬できるザリガニも増える。