最近、休日にはサンドイッチをよくつくる。
きゅうりやトマトがおいしくなってきたね。
ツナをマヨネーズで和えて、パンにバターを塗って、野菜を挟んで、さらにマヨネーズも塗って。
あぁぁ~めっちゃカロリー高い~と、軽く罪悪感にさいなまれながら。
でも、ラップにくるんで冷蔵庫にしばらく寝かせておいて、
いざ食べる頃にはそんなことすっかり忘れ、大口開けてパフッ!とかぶりつく。
はぁ~しあわせ~
今年も恒例の、室戸・黒耳のびわが届きました。
今年は大ぶりで、酸味もほどよく、とてもおいしい。
旬の野菜と果物でビタミンチャージ!
夕食は、ささやかな贅沢気分で、いつもよりちょっといいお肉を買ってきて、
蒸し豚を作りました。
塩コショウをすりこんでワインを振りかけてレンジでチン
にんにくゴマしょうゆだれをかけて。
ビタミンBもチャージ!
きっと美肌になるはず・・・
この前ここに清志郎のことを書いて、元気出そうとしたけど、
ほんとはずーっと気持ちが落ち着かんかった。
悲しいというより、なんかオロオロして、不安な感じ。
大好きなバンドマンが死んじゃったぐらいで、なんでこんなに動揺しているのか。
その理由を考えようとするんやけど、よくわからなくて。
Youtubeでこんな動画を見つけて、クロッパーさんと一緒に泣いたり。
kiyoshiro Imawano 忌野清志郎 - Otis taught - 2005
そんなこんなでぼんやりとしたまま一週間が過ぎた頃、
NHKがやってた特番を2夜連続で観て、そしたらだいぶ気持ちが落ち着いた。
私が初めてRCのライブに行ったのと同じ時期のライブ映像が流れて、マジぶっとんだ!
16歳でイキナリこんなん観たん!?アタシ・・・
(会場は高知県民文化ホールやったけど)
RC SUCCESSION ドカドカうるさいR&Rバンド
チャボかっこいー! (そこかよ)
ヤバイね!このギターリフ。
闘病から一度復活したときのスタジオライブはさすがに少ししんみりしたけど、
それでもやっぱり清志郎のエネルギーはすごい。
がむしゃらに生き抜いたんだなぁ。
苦しかっただろうに、どんなときでも人を楽しませて勇気を与えるのが、
清志郎のバンドマンとしての一貫した姿勢であり、やさしさなんだと思った。
OH、何度でも 夢を見せてやる
何度でも言うよ。ありがとう、清志郎。
RCサクセションはいつもいつまでも心の中に流れています。
清志郎の歌で育ったことに恥じないような大人にならんとね!