忘備録の泉

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組織と人(ドラッカーの言葉)②

2019-04-09 17:13:52 | Library
われわれの強みは何か
あらゆる者が、強みによって報酬を手にする。
弱みによってではない。
したがって、常に最初に問うべきは、「われわれの強みは何か」である。

組織の強みは内部からは見えない
知っている仕事は易しい。
そのため、自らの知識や能力には特別の意味はなく、誰もがもっているに違いないと錯覚する。
逆に、自らに難しいもの、不得手なものが大きく見える。

わが社の強みは顧客に聞く
上得意の顧客に対し、「わが社は他社にできないどのような仕事をしているか」を聞かなければならない。
顧客が常に答えを知っているわけではない。
しかし、いかにとりとめのない答えであったとしても、どこに正しい答えを見つけるべきかは明らかにしてくれる。

よい人間関係を築くために
対人関係の能力をもつことによってよい人間関係がもてるわけではない。
自らの仕事や他との関係において、貢献を重視することによってよい人間関係がもてる。
そうして人間関係が生産的となる。
生産的であることが「よい人間関係」の唯一の定義である。

仕事の人間関係は成果しだい
仕事に焦点を合わせた関係において成果がなければ、温かな感情や心地よい会話も無意味である。
貧しい関係のとりつくろいにすぎない。
逆に、関係者全員に成果をもたらす関係であれば、失礼な言葉があっても壊れることはない。

(つづく)


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