忘備録の泉

思いついたら吉日。O/PすることでI/Pできる。

「広い視野」と「深い知識」

2018-05-29 16:45:10 | Library
広い…どのくらいの広さを求めるのか?
視野…その分野・方向性は?

11年前のことだから、まだ55歳で現役バリバリ。
長年生きてきた専門分野では、油も乗り切った自他ともに認めるベテランリーダーの一人であった。
退任後の人生を考えることもそろそろ出てきた矢先に「自死遺族を支えるボランティア」の講演を聞いた。
単組で執行委員をやっていた30代、今考えれば統合失調症だったであろう組合員から相談を受けた。
私の誤った対応で彼は心を痛め会社を辞めていった。
私自身、今でも忘れない苦い思い出だ。
そこから少しは勉強をして同じような過ちは繰り返さぬようにして、こころを病む組合員に寄り添ってきたつもりだった。
退任後も相談事なら私にもできるかもしれないと思い、「労働相談」に加えて「こころの相談」にも応じられるようにと、それから1年後に専門教育を受けるようにした。

深い知識…どこまでいっても尽きることのない勉強ネタ。
できるだろうと多寡をくくっていた私、とんでもないことだった。
油断するとこちらのこころにもヒビが入ってくる。
「労働相談」もそうだが、「こころの相談」はもろに“いのち”がかかってくる。
勉強のいちばんの成果は、もっと勉強したくなることだが、死ぬまで勉強の毎日かもしれない。
自分で選んだ道ではあるが、時に自信を失いかける。

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別れが人を強くするなら、

一生弱くていいとおもった。
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