新茶到来

新茶の季節ですね。

今年の八十八夜は5月2日だったそうです。
弟から鹿児島志布志の新茶が送ってきました。

　　

志布志市の和香園という大規模茶園に行き、そこから送ったのだとか。
私の好きな深蒸し茶です。
和香園は220haもの直営農場を持ち、その緑茶工場は日本一なのだそうです。
今や鹿児島は静岡と並ぶお茶の生産地で、私もいつも知覧茶を飲んでいます。
ここには蔵の中に創作茶膳レストランも併設されていて、
今度帰省したら弟が連れて行ってくれるとか。
あ～　帰りたいな～

弟夫婦は鹿児島方面へドライブに行っては、その地のものを送ってくれます。
先月は鹿屋のハム工場の美味しいハムを送ってくれました。
ありがたいことです。

　　　

こちらはいつも生協に注文している知覧茶の新茶。
鹿児島のお茶は甘みがあって美味しいです。

ものの本によると、立春から八十八夜は春のすべての気が満ちていて、その間に育った
お茶は生命力がつまった長寿、無病息災のお茶と言われているそうですよ。

今日はこどもの日の柏餅と一緒に、この和香園の一番茶を頂きました。
とてもとても香り高い味わいでした！

新茶６袋もありますから、これで何年長生きできるかしら？