東京・田町で開催された観戦会に参加しました。
盗撮風の画質ですがMr.トリニータ・高松大樹さんが来場してくれました。スマホは今年新調する予定で、クソ画質からはおさらばできる見込みですのでご理解ください。
開幕戦の相手はJ1の中で最も攻略の難しいとされるC大阪戦。これまでの対戦でもロティーナさんの戦術にいつもはめられてしまい、東京V時代を含め、勝つことはもちろんのこと得点すらさせてくれない嫌な相手。
今回の対戦でも前半早々にCKから失点してしまい難しくしてしまう。ビルドアップできているし、サイドまで悠々とボールを運べるまではよいが、中を固められてしまい決定的な形はほとんど作れなかった。
非常に苦しい90分間であったが、昨年の最終戦から何も変わってないかと言われればそうではないと言い切れる。選手が変わったという影響もあるかもしれないが、サイドからのクロスがフィニッシュまでいけるのは大きな進歩だと思っているし、前半の田中達也のシュートや終了間際の知念のシュートに代表されるような、中からの崩しや強引的なシュートは昨年までのトリニータにあまり見られなかった形。
結果には結びつかなかったが、得点のバリエーションは多くなったと感じている。2試合行って結果はついてこないが、このままぶれずにやり続けることが大切。
ホームゲームとなるルヴァンG大阪戦とリーグの清水戦で結果を出し、今年のトリニータは一味違うというところを見せつけてほしい。C大阪に敗北したのは、毎年のお布施が千葉からC大阪(ロティーナ)に代わったもんだと思えばよい。その中で全く歯が立たずの内容ではなかったので、自信をもってホームゲームに臨んでもらいたい。
※さすがにホーム2試合とも無得点だとちょっとテコ入れが必要になりそうだが・・・
あ、観戦会のほうは楽しかったですよ。テーブルの配置がパーティ風になっていたので、同じテーブルの人と話しやすい環境ができていました。地元ネタで盛り上がることができたので、こういったところが観戦会のよいところかなと思っています。
コロナウイルス対策もばっちりでしたし、今後も参加を検討できればと思っております。
TRINITA2020 vol.1「プロローグ」
今年は何と言ってもオリンピック開催の年。しかも東京で開催されるということで盛り上がりはさらに増していくことでしょう!
(コロナウイルスの影響が心配ですが。。。)
そこで、今シーズンのシリーズ企画は、オリンピックとトリニータにまつわるエピソードを34回紹介していきたいと思います。
※今回、そして最終節はエピローグで締めようと思いますので実質32回分となります。。
題材は昨年のうちから考えていて、34回のうち33回分のネタは既に思いついています。残りの1回はオリンピック本番で発掘されると信じています。
ルヴァンと天皇杯は対象外となります。次節から本格的にスタートさせますのでお楽しみに!
次のリーグ戦はホームで清水戦。観戦会のほうは同会場で行われる予定で、今のところ参戦予定です。
じゃこの辺で