2021/4/10 千葉ロッテマリーンズ－埼玉西武ライオンズ

 

2年ぶりの野球観戦となります。コロナによる観戦スタイルになってからは初の球場訪問になりました。

 

 

 

 

しばらく訪れていない間にJFA夢フィールドが完成していました。日本代表の拠点となりますが、天然芝・人工芝ともに良好の状態で整備されていました。

 

 

 

場外のキッチンカーも充実していて、前回と同様中津からあげのぶんごやも出店していました。

 

 

某ユーチューバーが贔屓にしているせせりも販売。思わず購入しましたが、作り置きのためかなり冷えていました。それでも美味しくいただけるのが中津からあげの特徴ともいえる。

 

 

 

 

 

 

快晴の中でのプレーボール。初回にマーティンのホームランが飛び出して、幸先よくロッテが先制する。

 

 

 

 

さらには3回にもマーティンのホームランが飛び出し、期待の若手ともいえる山口のタイムリーヒットもあったりして4点をリードし優位に進める。

 

藤原の盗塁はリクエストの結果アウトとなってしまった。かなり際どかった。

 

 

ここから先は謎の魚の茶番となります。温かい目でご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先発の美馬は7回2失点と役割をしっかりと果した。何度かピンチはあったが、やはりベテランだけあって落ち着きが素晴らしかった。

 

 

 

 

 

残りの2回は勝ちパターンで逃げ切りを図る。8回は唐川が登板。今年のロッテは8回に失点することが多くまさに鬼門となっていたが、唐川は満塁のピンチを招くもきっちりと無失点で乗り切った。ここまで無失点の安定感は伊達ではない。

 

 

 

最後はセーブのつかない場面だけど益田が登板。ランナーを背負いながらも無失点に抑え、89年生まれのコンビで試合を締めることができた。

 

 

 

内容も良くて文句なしの勝利。ほぼ上限に近い観客の中で勝利を届けられた選手たちに感謝したい。

 

 

 

 

美馬さんこれからも頼みます。

 

 

幕張まで決して近くはないけど、これだけ楽しめることができたからまた行きたいと思えた。次はいつになるか決めてないけど、チャンスはきっとあると思うので虎視眈々と狙って行きたい。

 

 

じゃこの辺で