一人立つ男の精神とは

何故　日蓮信仰をする　とある団体の人達は　石頭なのか・・・

そりゃ～　日蓮聖人による　残された手紙の影響や　団体に都合の良い解釈に　影響されているからだ

間違っとろうが～おかしかろうがぁ～　信仰を辞める事は　堕地獄だと思い込まされている。

 

あれはね・・・日蓮聖人ご自身が　民を苦しめる　権力に屈して　民衆救済を諦めたら　誰がやるのか

私しか居ないぢゃないか　だから　脅されようが　殺されようが　信仰は辞めないという

自分への戒めの言葉なのでありますな。

何も　疑問を持ちつつも　思考停止して　悪の軍門に下れと言っておるのではないのであります。

 

間違っていると思えば　　親であれ　主君であれ　その国の王にでさえ

考えを　改めさせよという　魂魄なのが　なぁ～んで　わからんのかいなぁ

 

人間、解釈を　誤れば　全てが台無しになる。

武士道で有名な「葉隠れ」だって　そうだ・・・

 

悪政が続く最中　目の前で　餓死者や戦　聖者を装った搾取　戦　未曾有の天変地異の中に居れば

何とかして　この民を救いたいと　命の危険も顧みず　立ち上がる　英傑な人の出現だ。

 

悪しき権力を恐れず　一人立つ男ってのは　自分に厳しい

何故かって？　そりゃ　悪しき野心ぢゃ～　命が惜しくなるからだ

第一　自分を信じられないと捨て身は絶対に無理だ。

臆病者程、保守的で　栄誉栄達を追い　容易く権力に巻かれると　ご本人は言われている。

 

人間　どうせ　一度は死ぬのだ　何をやって人生を如何全うしたのか　それこそが　とても大切な事・・・

と　日蓮聖人はそれこそが仏道だ！　そう考えていたのだろう。何という　男気か・・・

もちろん　弱き者への慈悲の心は　凡人とは比べ物に成らぬほど　凄い物だっただろう。

 

日蓮聖人の残された　手紙を読んでいると　偶に「あれ？　これは　ご本人が書かれたのかいな

な～んか　弟子から見た　視点のように思うが・・・」と首を傾げる事がある。

とアル団体の長にゃ　ゴーストライターの存在が有名だが　これも因果なんだろうなぁ～

 

ま～　それでも　自分を律しながらの　凄まじい　正義感や勇気にゃ～　心を掻き立てられるのである

おっと　取り留めのない文章になっちまった

 

結論から言うと・・・

日蓮聖人の教えは　何も　弟子や信者に対して　自分の信仰活動を　強要しているのではなくて

「私が　一切を受けるから　正しき法で為政者共の考え方を糺し　皆は幸福であるべきだ！」と　

荒波に立ち向かう防波堤のように　イメージするのだがぁ～　そんな感覚もないのだろうなぁ～

だぁ～って　いつの間にか　全く別物に変貌してるもんなぁ～

知人に「あの団体の依教は日蓮教じゃないですよね？」と聞かれたのに対して

「とある外国の有名な教えだよ　途中で　変わったのさ」と言ったら　目を丸くして　痛く頷いていた。

 

ま、陳腐な野心だと　権力とよろしくやって行こう・・・と・・・こうなる

だから　ご本人は　ご自分に　頑固一徹だったのであります。

そして　弟子や壇那に対して「お願い」はあり得ないのであります。

 

ま～とアル団体の方達は　正邪に迷う　石頭・・・って事は　惑わされているのでありますな・・・

民を蔑ろにした権力と迎合なんて　日蓮の教え（弟子達の客観）にゃ～　一切ないのであります。

ま～日蓮ファンの私としましては　師匠の　間違ったイメージを払しょくしたいので・・・

 

月末頃に支援党の地域議員を連れて　挨拶に来るんだってさ　辞めてくれよ

二度と来ないと　言ってくれていたぢゃ～ないか　ここ迄嫌っているのに

なぁ～んで　そうグイグイ来るのよ？　そ～んな　ここ迄　悪政で

苦しめられているのに？三十年間も続く大不況だぞ　来るだけ無駄だからｗｗｗｗ　

 

その　詭弁を弄した説教で　俺を論破してみよ　そうすりゃ～考えてやっても良いがな

題目を唱えたのかって？アホかっ！洗脳の道具に使うんぢゃねェ～よ

そりゃ　あんた　人の思考を停止させる　呪文あつかいじゃ～ないか！