政党名って常に真逆だから まっ、いいかっ！

２０１９年　４月記事・・・ 

期待しとった、山本太郎さんが立ち上げた　政治団体名を聞いて

ぶっ飛んだ・・・「令和　新選組」だ。

 

「おいおい　新選組って　幕府の補完勢力は公明と維新だろう・・・

どちらも　新選組のシンボル（あさぎ色の死に装束）を召された

幕府と死を共にしようとする　権力に忠実なワンちゃんなんだぞ。

それに比べ　貴殿は　腐った権力にぁ～追従はしてない　

庶民が大好きな　英雄ぞ！志士ぞ！そりゃ間違いだ」

とボヤいてはみたものの・・・

 

どいつもこいつも　口ばっ～か達者で　山本太郎程の情熱は見られない。

一人立つ精神は見事な者だ！

 

大体、既存の政党名って　皆、名に反して　真逆のネーミングなので

太郎さんがつけた名前は正しいのだ。「だから　しぇ～かいっ！（正解）」

この娑婆世界っちゅうのは、真逆の世界。

民主主義を連発する連中ほど、一部の利権屋の手下だし　

庶民とか平和を連発しとる奴ら程　

臆病で保身が強く　庶民を裏切り　平気で極右の手先になる

※ダブスタ野郎だ。（ダブルスタンダード）

「苦渋の選択とか仕方がない」「我々が最小限に阻止した」が言い訳だ。

イラクを攻めたメリケンの大統領様に賛辞をもらったってえのが勲章だ。

権力側に就いているのが余程嬉しいらしく「与党として　与党として」が

口癖だ。素直な人達なんだなぁ～様々な政治家の失言なんてのがあるが

心の底に秘沈めた本音ってえのは　実に分かり易くていいねぇ～♪

与党に成る事こそがぁ～本願だったのだろう　一体　何とバーターしてんだい？

自分等の安泰だけだろう？そのうち　バレるよｗｗｗｗそのミットモナイ本音

国中の人達にね・・・「牙城・安泰・盤石・強固」が口癖だもんな

これこそ随自意の声とでも言うんだろうか。仏教は嘘はつかねえ

 

皆、自分の利益で精一杯が本音なのだ。

「庶民の生活等　知るかっ！適当に騙しちゃれぇ」の世界なのである。

 

 

 

頑張れぇ～山本太郎！本気で庶民の政治をやるんなら　野党は山本太郎の元に集合せい

そうせんと　勢力が分散され　いつまで経っても　勝てっこない。

まあ～殆どの議員の正体は　金と名誉が欲しい反庶民の伏兵なので　無理でしょうが・・・

 

数年前は、トある宗教団体のババサン達に「あんた達が応援せにゃ～ならんのは

山本太郎さんじゃ～ないの？」と言ったら　腰をくねらせて　嘲り笑われたが

救いようのない位に思考停止しとるんだろうな・・・庶民の立場でありながら

庶民切り捨て・大企業優遇政治の補完力になっとるのが全然分かっていない　

つまり、全て「馬鹿票」になって消えて行く。こりゃまるで　自分らが乗り込んだ船が

行く先の違った場所に向かって　否、着く処か漂流しているのと変わらないのだ。

少し　政治に詳しい人達の本音は「？・・・・ね　おかしいよね　自分達の言ってきた

主張と敵対しとるよね」が評価なのだ。（腹を割って話すと）

皆、ズバリ言ってあげた方がいいのに・・・

誰が庶民の代弁者でかも分からくなる程　化かされた状態なのである。

 

ところで、彼の主張は　理に適っている　常に庶民側に立ち　

丸腰で巨大権力に立ち向かっているのは周知の事実。

あれこそ　自らの生活をなげうって　庶民の為に立ち上がった

「出家僧」の姿であろうと思う・・・

色んな経済学者と交流があり　唯一　衆賢政治の牽引役でもあるのだ・・・

※三橋先生との対談も良かった・・・

わからないことは　判らないという謙虚さ　知ったかぶりせぬ所が良い。

 

「衆愚対衆賢」　「餓鬼対庶民」「売国対愛国」の戦い　和の国は、皆が幸福でこそ

国内産業も潤い、世界ナンバーワンなのぢゃ～

　

 

人は皆、目先の利益に集（たか）るから　余計～冷や飯を食う事になるのだ

彼も貴し　我も貴し　聖徳太子（厩戸皇子）の精神で行こうじぇ～

 

できりゃ～　上手く経済成長しとった　昭和に戻せぇ～

「一億総中流」こそが　あるべき姿ぞかし・・・