一昨日大下宣子さんから女史の第二歌集「続.志斐がたり」をお送り頂きました。このところスケジュールが立て込み、先程ざっと目を通させて頂きました。気になりし歌に付箋を貼りながらの目通しでしたが、「紙の裏に点字のように浮きいでし筆圧強き君の字なぞる」や「人おもふ心つのりて庭に切るばっさりと切る紫陽花一枝」など強く惹かれました。後書きに著者の記す「強いて語るに相応しい存在だと自惚れているのである」という自負、これがあるからこそ物書きの心が突き動かされるのではないかと感じています。明日早速お礼を申し上げたいと思います。
最新の画像[もっと見る]
- 委嘱された役職 1年前
- 令和5年3月産業建設委員会政策提言 2年前
- 6月議会清介の一般質問 2年前
- 6月10日の一般質問 2年前
- 6月10日の一般質問 2年前
- 6月10日の一般質問 2年前
- 6月議会一般質問 2年前
- 6月議会一般質問 2年前
- 6月議会一般質問 2年前
- 6月議会一般質問 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます